2018年8月20日月曜日

きんせん

地獄の沙汰も金次第、なんて言いましてなんでも金づくの世の中です。
私もほっぺたを引っぱたくくらいの札束があったらなあと思う今日この頃。


さて、居合道の金銭授受の件が全国ニュースで取りざたされまして
「剣道や杖道はどうなんだ」
的なお話もちらほらある様子。

そのへんのことは全然知らないしわざわざ調べる気にもなりませんけども、いくつかのエピソードは思い出されます。

10年くらい前の地方の講習会での懇親会で、講師として呼ばれた杖道範士8段の先生が酒の勢いもあってか「居合は金に汚すぎる!」と発言されてたとか。

3,4年前の地区講習会で、これまた杖道範士8段の講師の先生から
「私が杖道委員になってから『いつもお世話になってます』ってお中元が届いたんですけど、お世話してないですよ!!そういうのは辞めてくださいね」
みたいな談話が参加者の前でされたりとか。


そもそも杖道範士8段って世間的にそんなステータス高いか、お金使ってまで手に入れる価値がある肩書かっていう根本的な問題があるのかもしれないけども。

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