2019年4月29日月曜日

こうしき!

だいぶ今更ですけども、福岡県剣道連盟杖道部がYoutubeにチャンネルを作って動画を公開されています。

Youtube 福岡県剣道連盟 杖道部


私はあくまで個人の立場で写真や動画を上げてるわけですけども、結局のところこの手の情報をコントロールする一番効果的な手段というのは「公式がやる」「公式がどこよりも素晴らしいものを出す」に尽きると思うんですよね。

そりゃあやっぱりオフィシャルに勝る信用度はないんですから。

2019年4月25日木曜日

せんせい!

稽古場の武道館に古い剣道の本が収められた本棚がありまして、探ってみるとこんな本が出てきました。

剣道居合道杖道高段者名鑑。

奥付によると昭和54年発行ということで、私が生まれる前ですね。
40年前の本ということで、おそらくほぼ全員が鬼籍に入られているでしょうし私が名を存じ上げている方はほとんどいらっしゃらないわけですけども、やっぱり気になるのは杖道の欄ですよね。

ということで、神戸で杖を始めた人間としては一番に気になるこの方。
杖道の部の一番最初に一番大きくぶち抜きで出ていました。

乙藤春雄先生。
白抜きのところは住所とか電話番号とか、
今どきだと考えられない情報が載っておりました。

春雄先生の経歴欄。

中村啓雄先生は杖道の部にも剣道の部にもお名前がありませんでした。
昭和54年当時はまだ称号位に達していらっしゃらなかったのか。


そしてなんといっても、乙藤市蔵先生。

段位では春雄先生のほうが上だった時期があるんですねえ。


それにしても、御兄弟ながらこの風貌の差よ…。

いや失礼しました。
神戸の口の悪い先生には
「春雄先生を初めて見た時は、つるっぱげにカイゼル髭やろ、『なんやこのおっさん!』て思ったで」
なんておっしゃる方もいらっしゃいますが、中山博道先生もですけどお髭はツワモノの証なんですかね?

なにせ春雄先生は剣道でも範士8段でいらっしゃったわけで。

こちらは剣道高段者の一覧から。

この辺りは私も全然詳しくないんですけども、春雄先生は兵庫に移ってからは杖道よりも剣道のほうに熱心だったように伝え聞いてます。

杖は免許を中村先生にだけ出した後は「全部中村君に教えたからあとは彼に聞いてくれ」的なスタンスだったというようなお話をちらっと耳にしたことがありますけども、なにせ又聞きなのでどこまで正確なのやら。
またもう少し突っ込んだところを次の機会にでも先生に聞いてみようかしらん。

(追記)中村先生は「もうそういう時代ではない」と固辞されたため免許をお持ちではなかったそうです。中村先生の直弟子の方からうかがいました。

2019年4月24日水曜日

おひろめ

動画の編集とエンコードも、その気になれば1時間かそこらでできるんですけども、その気になるのに時間がかかりまして、日曜の大会の動画を上げるのに3日もかかってしまいました。

ということで、先日行われました第5回岡山県杖道大会の動画をアップしました。

・7段演武



・6段演武



・試合:5段の部



・試合:3,4段の部



・初,2段の部



今回は割と急に開催日が前倒しされた関係で参加者が少な目でしたね。
この規模だと大会というよりは発表会の趣が強いようにも感じられますけども、5段6段にとっては審判としての経験を積む絶好の機会でもありますね。

この大会は「杖のほうだけで判断する」ということになっているわけですが、実際に「打太刀がミスをする」ということがありまして、そのような時に審判、特に主審はどのようにふるまえばよいのかを考えるいい機会になりました。

2019年4月17日水曜日

おんせん

ちょっと湯治でもと思って、世界屈指のラジウム温泉に行ってきました。

なんか業が深そうな看板である。

放射線が体にいいという触れ込みの、三朝(みささ)温泉です。
武士が白い狼を助けたところ、その狼が夢に現れ「楠の根元を探れ」と告げ、そのお告げに従って探してみると果たしてその通り湯が湧き出ていた、というのがその始まりだとか。
だから狼ママ&狼ムスメのキャラなんですかねえ。


しかしオフィシャルのゆるキャラはこっち。

ミササラドンというらしい。

これはこれで。


湯の町の夜景。

鳥取県は田舎であることを逆用して「星取県」として売り出してるそうですが、その割にはライトアップとかイルミネーションに規制をかけてるわけでもなく、ちょっとやる気がないというかいい加減というか。
「これを言ってる当人はろくに天体観測も夜空の観察もしたことないんだろうな」ってのがビンビン伝わってきます。

ま、それはそれとして、温泉はたっぷり堪能しました。

温泉に浸かった後はコレだよね。
鳥取と言えば、白バラ牛乳!

観光も多少。
自称「日本一危険な国宝」こと投入堂を有する、三徳山三仏寺。
投入堂は本堂から険しい修験道を小一時間ほど登ったところにあり、過去には死傷者も出ているとか。
…と言っても、私は体力的な点から投入堂は行かなかったんですけど。
ペースメーカー付けてる人間が修験道を踏破しようなんて、ちょっとリスクが高いよね。

大きくはなくても立派な本堂。

何桜か知らないけど、桜。
オオシマザクラかな?

もひとつ、桜。

さあ、雪も解けたしみんなも鳥取に行こう!!

2019年4月14日日曜日

おやすみ…

春眠不覚暁
処処聞啼鳥
夜来風雨声
花落知多少

そういうわけで、ちょっと今週はあまり稽古に行くことができずに終わってしまいました。
いや、実際にちょっと体調がすぐれない部分も多少ありはしたんですけども。

しかしなんですな、病気なんぞ持たないに越したことはないんですけども、なまじ病気があるせいで
「まあ稽古休んでええやろ、病気のせいっちゅうことにしとこ。実際ちょっと調子悪い感じするし」
的な安易な考えにものすごく傾きやすくはなるんですよね。

そりゃあ後輩に追い抜かれて置き去りにされるわけですよ。

2019年4月10日水曜日

おはなみ

書こうと思うことがうまくまとまらないので、桜の写真でも見てなごみましょうよ。

まずは近所の名所。




もう1件。
こちらはもう散り初めでしたね。


たまには歩かないと、すっかり足腰がなまってるということを先週思い知りましたのでね。
道場の稽古だけじゃなくて、自転車をこいだり歩いたりということも大事ですね。
主に体重管理的な面で。

2019年4月4日木曜日

かんゆう

杖道って、どういえばうまいこと勧誘できるんでしょうね?

居合道だと
「刀に興味ありませんか?」
「刀を振ってみませんか?」
とかの声掛けが考えられると思うんですよ。

さて我々の杖道ですけど、なんて言います?
「刀持ってる人をやっつけてみませんか?」
「人を棒で突っついてみませんか?」
とかですか?


なーんかちょっと違うな?って感じがします。
何かもっとうまいこと一言でスパッと興味を持ってもらえるようなフレーズって、ないものですかねえ。

2019年4月2日火曜日

なつかし

何分暇人ですので、「人手が足らん」と言われるとあちこちにホイホイと顔を出します。

ということで、若い皆さんにしれっと混じってお手伝いなどしてきました。

立派な看板だけど、いまいち情報足りなくない?

なんやかやと今でも足しげく通う街ですが、やっぱりあれやこれや少しずつ変わって行っているのを感じます。

かつて青い志を胸に通った道

そんな中で変わらず咲き誇る桜を見ると、この街に初めて来たときにもこの街を離れたときにも桜が咲いていたことを思い出します。
気が付けばこの街を後にしてなかなかに長い年月を生きてきたなと思うのでした。