金曜日に北海道は札幌で行われた6段7段昇段審査の結果が発表されました。
知ってるお名前もちらほらあって、「41歳で7段とか、すげーな」「私が低段のころから顔見知りのあの先生も合格か~」的な思いが頭をよぎります。
本当なら私も行きたかったですけどね、今はもう何を言ってもしょうがないのでね。
ざっと数字を眺めてみると、やはりまず受審者の少なさと合格者の多さが目に付きます。
6段の部で13/30で43.3%、7段の部で9/26で34.6%と、前2回とは打って変わっての合格率です。前の7段審査、合格率5.7%でしたからね。
何というか、ここまで違うと「これ、ホントに同じ審査基準ですか?」っていう疑問すら湧いてくるんですけれど、審査員の先生方や杖道委員の皆様方には私には計り知れないあれこれもあるんでしょう。何を言おうが、受かる人は受かる、落ちる人は落ちる。それ以上は私にはわかりません。
次の東京審査こそはと思うだけです。
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