2021年8月30日月曜日
たんぱく
2021年8月26日木曜日
こばなし
2021年8月22日日曜日
さっぽろ
金曜日に北海道は札幌で行われた6段7段昇段審査の結果が発表されました。
知ってるお名前もちらほらあって、「41歳で7段とか、すげーな」「私が低段のころから顔見知りのあの先生も合格か~」的な思いが頭をよぎります。
本当なら私も行きたかったですけどね、今はもう何を言ってもしょうがないのでね。
ざっと数字を眺めてみると、やはりまず受審者の少なさと合格者の多さが目に付きます。
6段の部で13/30で43.3%、7段の部で9/26で34.6%と、前2回とは打って変わっての合格率です。前の7段審査、合格率5.7%でしたからね。
何というか、ここまで違うと「これ、ホントに同じ審査基準ですか?」っていう疑問すら湧いてくるんですけれど、審査員の先生方や杖道委員の皆様方には私には計り知れないあれこれもあるんでしょう。何を言おうが、受かる人は受かる、落ちる人は落ちる。それ以上は私にはわかりません。
次の東京審査こそはと思うだけです。
2021年8月19日木曜日
うんざり
緊急事態宣言に伴って、またまた稽古場である武道館や体育館が閉鎖されることになりました。誠に残念ですし、非常に辛く思います。
ただ、数字だけ比較すれば日本よりはるかに多く感染者が出ているアメリカやヨーロッパでは、すでにロックダウンが解かれて大々的にスポーツイベントなども従前どおり行われている地域も複数あり、いつまでもゼロリスク志向でロックダウンを繰り返す日本のやり方には大いに疑問を持つところです。
さんざん言ってきましたけど、私は心臓病で正直なところあと何年杖道をできるか分からないわけで、そういう中でいつまでとも知れず延々ロックダウンに付き合わされるのは残り少ない時間の浪費以外の何物でもないという気持ちです。
ワクチンもすでに2度接種してこれ以上できることもないのであれば、早く旧来の生活に戻りたいものです。
こんなところでぐちぐち言ったところで何にもなりませんけども。
2021年8月8日日曜日
かんそう
2021年8月2日月曜日
たいかく
先日、稽古上がりに剣道の人たちが入れ違いに武道場に入ってこられました。
それを見て思ったのは
「やっぱり剣道ガチの皆さんは体つきからして違うな」
ってことですね。
剣道の稽古の激しさはやはり杖道や居合道とは比べるべくもないくらい激しいように思います。
そういう稽古で鍛え抜かれた体というのは、やはりがっしりとしてどっしりとして1本芯が入ったような感じがしますね。
そういうところからすると、我々も決して遊んでいるわけではないんですけれど
「あれは戦いごっこだ」
と揶揄されても致し方ない部分も無きにしも非ずかという気持ちもちょろっとあります。
ただ、だからこそ老若男女問わず稽古に励めるのが杖道でありまして、よそを見てうらやむ暇があるなら自分の稽古をなさい、先生方はそうおっしゃるような気がします。