昨日の稽古で本年の稽古じまい。
これでここも今年の更新じまい。
今年もなんだか進歩したようで進歩してないような、いまいちふわっとした感じではありましたが、広島大会でそれなりの結果を出せたのでたぶん進歩してるんだろうと思います。たぶん。きっと。おそらく。
この1週間で靴ひもが切れるわ自転車が故障するわ新年親族集まるはずが親戚がインフルに倒れておじゃんになるわ、一気に色々あった感じですけど、これで来年分も厄を出し切ったと信じたいところです。
それではみなさん、よいお年を。
2019年12月28日土曜日
2019年12月25日水曜日
スキヤキ!
引き続きクリスマスプレゼント募集中です。よろしく!
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遥か古の文化に「聖夜の正拳突き」なるものがありましたが、聖夜じゃないけどクリスマスの今日もお稽古です。
余り寒くない、冬らしくない冬だとは言ってもやっぱり足元が冷えるので防寒と稽古後のケアは十全に行いましょうね。
さて、毎年恒例のクリスマスディナー、何もしてないのかというとそんなことはありませんでしてよ。
祭礼は変わらず執り行え、そう論語にも書いてある(半分嘘)。
なぜクリスマスにスキヤキなのかって?
正統派スキヤキ、関西風、と言いつつどう見ても絵面が関東風牛鍋な料理をキャンプで女子高生が拵えるアニメなんて全然知りませんね。
まあそんなどうでもいいことはともかく、ずいぶん久しぶりなのでスキヤキを食べたくなったのも確かです。
あとはケーキですね。
なんか「バスク風チーズケーキ」なるものが流行りらしいので作ってみました。
表面を焦がすのが違うだけのただのベイクドチーズケーキなので、混ぜて濾して焼いたらできるやつやな、と思ったので混ぜて濾して焼いてみた。
なんというか、まあ、普通のベイクドチーズケーキですね。
なぜ流行りなのか、本当に流行りなのか、それは私の知るところではございません。
(追記)
あとでもうちょっとしっかり調べたら、こんなに黒々と焦がさなくてよかったらしい。
濃いめの茶色でよかったとかなんとか。
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遥か古の文化に「聖夜の正拳突き」なるものがありましたが、聖夜じゃないけどクリスマスの今日もお稽古です。
余り寒くない、冬らしくない冬だとは言ってもやっぱり足元が冷えるので防寒と稽古後のケアは十全に行いましょうね。
さて、毎年恒例のクリスマスディナー、何もしてないのかというとそんなことはありませんでしてよ。
祭礼は変わらず執り行え、そう論語にも書いてある(半分嘘)。
スキヤキ!
なぜクリスマスにスキヤキなのかって?
正統派スキヤキ、関西風、と言いつつどう見ても絵面が関東風牛鍋な料理をキャンプで女子高生が拵えるアニメなんて全然知りませんね。
まあそんなどうでもいいことはともかく、ずいぶん久しぶりなのでスキヤキを食べたくなったのも確かです。
あとはケーキですね。
なんか「バスク風チーズケーキ」なるものが流行りらしいので作ってみました。
黒焦げで失敗したんじゃないですよ
高温で焦がすのが「バスク風」らしいです
中身は御覧の通り
表面を焦がすのが違うだけのただのベイクドチーズケーキなので、混ぜて濾して焼いたらできるやつやな、と思ったので混ぜて濾して焼いてみた。
なんというか、まあ、普通のベイクドチーズケーキですね。
なぜ流行りなのか、本当に流行りなのか、それは私の知るところではございません。
(追記)
あとでもうちょっとしっかり調べたら、こんなに黒々と焦がさなくてよかったらしい。
濃いめの茶色でよかったとかなんとか。
2019年12月24日火曜日
めりくり!
クリスマスプレゼントを頂けたらとっても喜びます。
ちゃんと真面目に答えると、ネクタイよりは手袋やマフラーのほうが当たり外れがなくて無難かつ重宝されると思います。
今更と言えば今更ですが。
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今日は杖道とはまるで関係ない話をします。
さんざんおねだりしてるクリスマスプレゼントについての話。
ネットで「男性へのクリスマスプレゼントはネクタイがオススメ」って話を見かけたんですけど、正直な話、ネクタイは割と地雷というか鬼門というか、あまり有難くないプレゼントに挙げられがちなので注意したほうがいいですよ。
贈り先の男性が普段スーツに無頓着なタイプならネクタイでも構わないと思いますけれど、スーツやシャツやネクタイは案外それぞれの好みや趣味が現れるものですからね。
クラシックな感じのスーツが好きな人にパステルカラーの細目ネクタイじゃちぐはぐでしょ。
父の日のプレゼントの定番でもあるんですが、「ネクタイもらったけど使える柄じゃない、かといって捨てるわけにもいかない」という話は割とあります。
女性も別段好みじゃないデザインのアクセサリを贈られたら扱いに困るでしょ。
よほど趣味を理解しているとか、普段からスーツやシャツ選びを手伝っているとかならアリでしょうけど、そうでないのならネクタイを贈るのは避けるほうが無難でしょうね。
どうしても贈りたいのであれば、普段のスーツ姿を写メしておいてネクタイ売り場の人と相談しながら選ぶのよいでしょう。
ネクタイがダメなら何がいいのかって?
お年頃なら「プレゼントはワ・タ・シ♪」が一番じゃないですかね。知らんけど。
もうそんな歳じゃない?
じゃあ肩でも揉んであげたらよろしいのでは。知らんけど。
ちゃんと真面目に答えると、ネクタイよりは手袋やマフラーのほうが当たり外れがなくて無難かつ重宝されると思います。
今更と言えば今更ですが。
私が喜ぶものは上のリストにありますから、どうぞよろしく。
2019年12月22日日曜日
ひろめる
明後日はクリスマスイブですね。
引き続きクリスマスプレゼント募集中です!
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それでは、今日も論語から。
原文:子曰、人能弘道、非道弘人
書き下し:子曰く、人能く道を弘む、道人を弘むるに非ず
現代語訳:先生はおっしゃった、人が道を広めるのである、道が人を広めるのではない
武道と礼とが同一であり不可分であることの一つの側面を表した言葉でもあるように思います。
先日、スノーボードの元日本代表が大麻密輸で逮捕されるという事件がありましたけれど、そういうことがあれば当然その界隈への視線は厳しくなって先細りにつながってしまうわけです。
逆に言うと、弟子や後輩に対して技術的なことだけではなくて人格的な面でも教導することがその道を広めることにつながる、ということでもあるのでしょう。
自分自身そういうことが出来ているか、普段からの言動がきちんと自制できているかと聞かれると、実に耳が痛い話でもあります。
引き続きクリスマスプレゼント募集中です!
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それでは、今日も論語から。
原文:子曰、人能弘道、非道弘人
書き下し:子曰く、人能く道を弘む、道人を弘むるに非ず
現代語訳:先生はおっしゃった、人が道を広めるのである、道が人を広めるのではない
武道と礼とが同一であり不可分であることの一つの側面を表した言葉でもあるように思います。
先日、スノーボードの元日本代表が大麻密輸で逮捕されるという事件がありましたけれど、そういうことがあれば当然その界隈への視線は厳しくなって先細りにつながってしまうわけです。
逆に言うと、弟子や後輩に対して技術的なことだけではなくて人格的な面でも教導することがその道を広めることにつながる、ということでもあるのでしょう。
自分自身そういうことが出来ているか、普段からの言動がきちんと自制できているかと聞かれると、実に耳が痛い話でもあります。
2019年12月15日日曜日
ダッシュ!
誰もが忙しさに走り回る師走、私もぼちぼち忙しくあちこちと駆けずり回っております。
日本海の魚を堪能してみたり、
体を温めるのに温泉に浸かってみたり、
昨日一昨日は鳥取に出張して稽古、今日は岡山の皆で集まって古流の稽古。
稽古の合間を縫ってふたご座流星群に挑んでみたり、
月が明るすぎて流星どころではないッ!!
日本海の魚を堪能してみたり、
蟹が甘い。卵がおいしい。
体を温めるのに温泉に浸かってみたり、
鄙びた雰囲気、いい…
ああ忙しい、ああ疲れた。
2019年12月10日火曜日
しゃかい
さきほどNHKのニュースで「ひきこもり主婦」なる特集が組まれてました。
それを見ながら思ったんですよね。
杖道やればいいのに、むしろやってほしい、って。
杖道の道場や稽古会は引きこもりの収容所じゃない。
それはそうです。
ただ、引きこもりの人たちに週1回か2回、2,3時間程度の運動と人とのふれあいを提供する機会としては割と好適じゃないかな、と思うわけです。
そもそもただの無職やニートと違って、引きこもりの人たちは人と接することに抵抗や恐怖心があることが多く、そうした状況を改善するきっかけとしては杖道に限らず趣味の集まりなどから始めるのがいいんじゃないでしょうか。
杖道は特に老若男女問わず始められるものですし、適度な全身運動で体への刺激にもなり、上達による達成感も得られるなど、良いことがいっぱいですよ。
たまーに打突であざができたりもするけど…。
きれいごとばっかり書いてるなと思われるかもしれませんけれど、筆者がリアルで無職中年独身男性ですからね、説得力あるでしょう。
私は常々思うんですけれど、無職やニートの問題は働いていないこと以上に社会とのつながりが無くなりがちなことであって、労働でなくても何らかの形で社会と繋がって貢献していればまずはいいんじゃないでしょうか。
逆の見方をすると、社会のつながりを提供する場としての杖道あるいは武道というのも1つの在り方ではないかなと思うわけです。
とはいえ、来年はぼちぼち仕事も考えんとな…。
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無職中年独身男性にあたたかなクリスマスプレゼントをあげよう。
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それを見ながら思ったんですよね。
杖道やればいいのに、むしろやってほしい、って。
杖道の道場や稽古会は引きこもりの収容所じゃない。
それはそうです。
ただ、引きこもりの人たちに週1回か2回、2,3時間程度の運動と人とのふれあいを提供する機会としては割と好適じゃないかな、と思うわけです。
そもそもただの無職やニートと違って、引きこもりの人たちは人と接することに抵抗や恐怖心があることが多く、そうした状況を改善するきっかけとしては杖道に限らず趣味の集まりなどから始めるのがいいんじゃないでしょうか。
杖道は特に老若男女問わず始められるものですし、適度な全身運動で体への刺激にもなり、上達による達成感も得られるなど、良いことがいっぱいですよ。
たまーに打突であざができたりもするけど…。
きれいごとばっかり書いてるなと思われるかもしれませんけれど、筆者がリアルで無職中年独身男性ですからね、説得力あるでしょう。
私は常々思うんですけれど、無職やニートの問題は働いていないこと以上に社会とのつながりが無くなりがちなことであって、労働でなくても何らかの形で社会と繋がって貢献していればまずはいいんじゃないでしょうか。
逆の見方をすると、社会のつながりを提供する場としての杖道あるいは武道というのも1つの在り方ではないかなと思うわけです。
とはいえ、来年はぼちぼち仕事も考えんとな…。
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無職中年独身男性にあたたかなクリスマスプレゼントをあげよう。
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2019年12月7日土曜日
むすびめ
今月はおねだり月間ということにして、クリスマスプレゼント募集中です。
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さて、今日は袴の紐の結び方の話。
前にちょろっと伝達講習会で話題になったなあ、という思い出があります。
杖道の稽古では結び切り(固結び)が基本でそれ以外の結び方はあまりしませんが、一応一文字とか十文字とかの結び方をする方もいらっしゃいますね。
以前に、「着物のことは着物を普段着で着ていた時代の人に聞けばよかろう」と思い、
明治生まれの祖母が存命だった時分に「袴の紐の結び方って、コレが正式とかコレは略式とかあるの?」って聞いたことがあります。
返事は
「そんなん好きにすりゃあええ」
でしたね。
ただ、この「好きにすりゃあええ」はちょっとそのまま受け取ってはいけないような気がするんですよね。
例えば、私が学生さんに「ネクタイの結び方って何か決まりがあるんですか?」と聞かれたら「そんなのないよ、好きにすればいいよ」と答えるでしょう。
だけど、実際にはシャツの襟の開き具合やネクタイの幅や厚み、スーツの襟の形状などを考慮してウィンザーノットにしたりダブルノットにしたり、ちょこちょこ使い分けをする人も普通にいるわけですよ。
同じように、袴の紐も一文字、十文字、蝶結び、結び切りくらいの使い分けは普通にありそうですよね。
武道で結び切りが多用される理由って、動いてもほどけにくいことに加えて、道着という非常に画一的な服装をしているからではないか、という推測ができそうな気がします。
袴の紐については、私はむしろ「結び切りをした後の端の処理」のほうが実は引っかかってるんですよね。
私が杖道を始めた時、
「袴の紐は下から挟んで留めておけ」
と習いました。
ところが、数年前から
「袴の紐は上から挟んで留めるように」
と言われるようになり、伝達講習会でも地区講習でもそのようにアナウンスされています。
「上から留めろ」と言われだしたのが、確か今から10年近くも前になるんでしょうかね。
面白いことに、いま杖道委員を務めていらっしゃる先生もいつだったかの地区講習で下から紐の端を留めていらしたのを見た覚えがあります。
やっぱり昔からの杖道あるいは神道夢想流の作法としては下から留めるのが正解なのではないか、という疑問をいまだに捨てきれません。
その理由さえ私は知らないのでこれ以上はなんとも言えないんですけれど。
だれか今度の山梨での講習会か勝浦の講習会で委員の先生に尋ねてみていただきたいところです。
あ、私はどちらも行かない予定なので(超人任せ)。
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さて、今日は袴の紐の結び方の話。
前にちょろっと伝達講習会で話題になったなあ、という思い出があります。
杖道の稽古では結び切り(固結び)が基本でそれ以外の結び方はあまりしませんが、一応一文字とか十文字とかの結び方をする方もいらっしゃいますね。
以前に、「着物のことは着物を普段着で着ていた時代の人に聞けばよかろう」と思い、
明治生まれの祖母が存命だった時分に「袴の紐の結び方って、コレが正式とかコレは略式とかあるの?」って聞いたことがあります。
返事は
「そんなん好きにすりゃあええ」
でしたね。
ただ、この「好きにすりゃあええ」はちょっとそのまま受け取ってはいけないような気がするんですよね。
例えば、私が学生さんに「ネクタイの結び方って何か決まりがあるんですか?」と聞かれたら「そんなのないよ、好きにすればいいよ」と答えるでしょう。
だけど、実際にはシャツの襟の開き具合やネクタイの幅や厚み、スーツの襟の形状などを考慮してウィンザーノットにしたりダブルノットにしたり、ちょこちょこ使い分けをする人も普通にいるわけですよ。
同じように、袴の紐も一文字、十文字、蝶結び、結び切りくらいの使い分けは普通にありそうですよね。
武道で結び切りが多用される理由って、動いてもほどけにくいことに加えて、道着という非常に画一的な服装をしているからではないか、という推測ができそうな気がします。
袴の紐については、私はむしろ「結び切りをした後の端の処理」のほうが実は引っかかってるんですよね。
私が杖道を始めた時、
「袴の紐は下から挟んで留めておけ」
と習いました。
ところが、数年前から
「袴の紐は上から挟んで留めるように」
と言われるようになり、伝達講習会でも地区講習でもそのようにアナウンスされています。
上から留めているところ
下から留めているところ
「上から留めろ」と言われだしたのが、確か今から10年近くも前になるんでしょうかね。
面白いことに、いま杖道委員を務めていらっしゃる先生もいつだったかの地区講習で下から紐の端を留めていらしたのを見た覚えがあります。
やっぱり昔からの杖道あるいは神道夢想流の作法としては下から留めるのが正解なのではないか、という疑問をいまだに捨てきれません。
その理由さえ私は知らないのでこれ以上はなんとも言えないんですけれど。
だれか今度の山梨での講習会か勝浦の講習会で委員の先生に尋ねてみていただきたいところです。
あ、私はどちらも行かない予定なので(超人任せ)。
2019年12月4日水曜日
だんたい!
先日の広島杖道大会で、福岡の笑顔が素敵なお姉さんにちょっと早めのクリスマスプレゼントなど頂いてしまいました。
つまみながら更新してます。
皆さんもクリスマスプレゼントをくださって全然かまいませんことよ?
閑話休題。
大会中にちょっと後輩と話していたんですけれど、「団体戦のキモは副将」っていう話。
杖道の5人制の団体戦において、副将は
・中堅戦の打太刀
・副将戦の仕杖
・大将戦の打太刀
の3試合に関与する、忙しいポジションです。
副将戦における自身の勝利もさることながら、やはり打太刀としての働きが同じく重要だと思うんですね。
打太刀が良ければ仕杖の実力がより発揮されることは間違いありません。
団体戦での大将戦で、個人戦とは打って変わった結果を示した試合が続いた理由の一つはやはりここにあるのではないでしょうか。
個人戦では同段位あるいは1,2段上位の打太刀が認められていますからね。
大将の実力を十分に発揮させるためには、打太刀が間と間合い、斬り付け斬り下ろしをしっかり努めることが欠かせません。
また中堅もいい打太刀が相手ならいい技を奮うことができるでしょう。
ちょっと大袈裟ではありますが、いい副将を抱えたチームは3つの勝ち星を得やすくなる=チームの勝利に近づく、というわけです。
もちろん副将だけでなく先鋒から大将までしっかりしてないとチームの勝利はおぼつかないわけですが、そのためにはいわゆる「層の厚さ」というやつが必要で、それをもたらすのが「良質な稽古」でしょうね。
結局は道場として組織としていい稽古を普段から出来ているかどうか、いい指導ができているかどうか、というところに行きつきそうですね。
P.S.
今更ですけど、コメントは個別に返信しておりませんが全部有難く拝読しております。ありがとうございます。
2019年12月1日日曜日
ひろしま!
今日は第6回広島杖道大会でした。
今回は個人戦で過去最高の結果を残すことができまして、大変うれしく思います。
また試合会場に後輩の姿がたくさん見られまして、皆それぞれに活躍して素晴らしい杖遣いや太刀さばきを見せてくれたことがとてもうれしいです。
私が学生時代に杖を始めたのはほんの思い付きでしたし、それが杖道同好会の発足につながるとは思ってもみませんでしたけれど、こうして杖道の普及啓発に貢献できて、また後輩諸氏が杖を楽しんでくれていることは本当に望外の喜びとしか言いようがありません。
さて、個人的な喜びはひとしおでありましたが、岡山県勢全体では1回戦負けが続き、また団体戦でも勝ち上がれず、この不甲斐なさは悔いの残るところです。
また個人戦で勝った相手に団体戦では破れたり、その相手がまた別の相手に破れたり、そういう展開だったことを鑑みると、私の個人の部第2位という結果も薄氷の上に立った危ういものだったと思います。
ほんのささいなことで順位がガラッと変わっていてもおかしくない、実力伯仲の勝負の連続でしたね。
こうして互いに身を削るように上達を競う、それを切磋琢磨というのでしょうね。
今回は個人戦で過去最高の結果を残すことができまして、大変うれしく思います。
ドヤァ…
また試合会場に後輩の姿がたくさん見られまして、皆それぞれに活躍して素晴らしい杖遣いや太刀さばきを見せてくれたことがとてもうれしいです。
初段の部決勝戦。
赤も白も、仕も打も、全部私の後輩(ドヤァ)
私が学生時代に杖を始めたのはほんの思い付きでしたし、それが杖道同好会の発足につながるとは思ってもみませんでしたけれど、こうして杖道の普及啓発に貢献できて、また後輩諸氏が杖を楽しんでくれていることは本当に望外の喜びとしか言いようがありません。
さて、個人的な喜びはひとしおでありましたが、岡山県勢全体では1回戦負けが続き、また団体戦でも勝ち上がれず、この不甲斐なさは悔いの残るところです。
また個人戦で勝った相手に団体戦では破れたり、その相手がまた別の相手に破れたり、そういう展開だったことを鑑みると、私の個人の部第2位という結果も薄氷の上に立った危ういものだったと思います。
ほんのささいなことで順位がガラッと変わっていてもおかしくない、実力伯仲の勝負の連続でしたね。
こうして互いに身を削るように上達を競う、それを切磋琢磨というのでしょうね。
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