今日は朝起きた時から今一つ調子が悪く、どうもシャキッとしません。
そんな時にかつてキャプテンハーロックはこう言いました。
「男は時々何をしてもまったく駄目だという時があるのだ。(中略)そういう時男はな、酒でも飲んでひっくり返って寝てればいいんだ。」
ということで、私は更新が済んだら一杯つけてそのまま寝ます。
おやすみ!
…というのではあんまりだし、そもそも調子の悪い時に酒なんか飲んでる場合かという話ですよね。
せっかくだからお酒に絡んで少し昔話をしますけれど、私は無職の時代、朝寝朝風呂はさんざん楽しみましたけれど、朝酒は全然しませんでした。日の高いうちから飲んだことはほぼないです。
というのも、前職時代の早期退職した上司が日中やることがないからと早いうちからお酒を飲んでいたそうで、結果2年もせずにいわゆるアル中状態になってしまったのだとか。
杖道をやっている人の中には労働をリタイアした人もたくさんいらっしゃいますけれど、日中やることがあるというのはなかなか有難いことだと、そう思いますね。
逆に言えば、「もう十分生きたからいいや」という人は昼日中から飲んでたらお迎えが早めに来るかも。オススメはしませんが。
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