7月が来て「ああ、今年も半分終わりか、早いなあ」と思っていると、気が付けばもう盆が過ぎて、暑いなりにも日暮れが早くなってきたりと秋の訪れを予感させます。
日が過ぎるのは遅いようで早いような、不思議な気がします。
その間、私はどんな稽古を積んできただろうかと思うと、悲しいくらいに何もないような、いくらかうっすらとはあるような、そんな気持ちがします。
気が付けば和歌山での審査会・講習会も目の前で、審査を受けるみなさんもそれぞれに準備が進んでいることでしょうね。
受審者の皆さんはコロナに罹らないようにするのがこれからの1番の準備だと思いますから、ご注意いただきたいところです。
月日の過ぎる早さを、祖母は「10年はあっという間に過ぎる。でも100年は長いな」と言っていたのを思い出します。
乙藤市蔵先生もそんなことを思っていらっしゃったんでしょうか。
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