岡山県立博物館にて、明後日29日まで…の予定だったんですが、昨今のコロナ騒動の関係で明日以降については展示・開館の状況は不明だそうです。
だから、今日のうちに行っておく必要があったんですね。
全体像
ハバキそばの欠けが実戦で使用されたことを物語る
派手な刃文がびっしりと
切っ先まで同じような刃文が続く
13世紀の刀ですから、今から700~800年前ですね
そして山鳥毛に群がる刀剣女子の皆さん
むろん山鳥毛のほかにも刀剣の展示がありまして私のお気に入りはこちら。
私はあまり派手でない刃文が好きですね
あと個人的に気になったのがこちら。
紫糸素懸威最上胴腹巻。室町期。
(むらさきいとすがけおどしもがみどうはらまき)
何が気になったって「背面の紐の結びがアゲマキじゃないんだ?」っていう、そういうところ。
実際には私は甲冑については全く知識がないので、どういう結び方をしていたのかはわからないんですけども。
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