2020年2月5日水曜日

そうおう

なんとなく更新の間が開いてしまいました。
遅れてやってきた寒さの中、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

夏には自分の身に関わることでもあり、ぼちぼち6段7段昇段審査について考えないといけないのかなと思うところです。

そもそも杖道は12本の基本打ちと12本の型とで全てなんですよね。
相対動作と仕打ちを考えてもそうたくさん覚えることはないし、初心者と高段者でやることが違うわけでもない。

そうすると、さんざん言われてる話ではありますけれど
6段にふさわしい打突、構えが出来ているか
7段にふさわしい打突、構えが出来ているか
っていうことなんですよね。

つい普段の稽古では型稽古ばっかりやってしまいがちですけれど、そうでないもっと基礎的な部分の底上げということが大事なんだろうなあ、とぼんやり思うわけです。

挑戦する段位相応の基本が身についているかどうか。
果たして私はどうでしょうかね。
結果は半年後にわかるでしょう。

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