2019年1月15日火曜日

おんなじ!

今週木曜日には東京の八王子で6段7段昇段審査が行われます。
いつもは金曜日に開催されるところが、色々会場の都合などあるんでしょうけれど、仕事してる人で遠方から行く必要のある人は水木金と3連の有休を取らないといけないわけで、なかなか大変です。
ちなみに今回私は講習会も不参加ですが、お年玉をもらうチャンスだったんじゃないかと今更ちょっと後悔しています。


さて、明日水曜日から東京入りするために荷づくりなどして今からドキドキしていらっしゃる受審者もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

世界の一流コーチに言わせると
「不安なのは稽古の積み重ねが足りないからだ、不安など感じることがないくらい稽古して本番に臨め」
てことだそうです。
前にもちょっと書きましたね。

それでまたちょっと最近ちらっと思うんですけども、
「審査に受かるための練習・稽古なんてのは別に存在しないんじゃないか」
って。

考えてみれば初心者と高段者が一緒になって基本打ちをして同じ型を遣うわけでしょ。
初心者がする練習と、高段者がする練習と、レベルこそ違えどすることに何も変わりはないわけですよ。

だけど審査が近づくと皆さん一生懸命型稽古ばっかりに熱中しちゃいがちですよね。
5段までの審査だと審査対象の型は事前に発表されてるだろうし、6段7段でもおおむね定番の型があるので、わからなくもないんですけども。

だけど、野球でもサッカーでも試合が近いからって練習試合ばっかりやって基礎練習やらないなんてことないでしょ。
基礎練習をして、それを試合形式で実践できるか確かめて、不足があればまた基礎練習して、って積み重ねだと思うんですよね。
基礎練習は基礎練習で独立しているものでもなくて、実戦・試合形式を意識して行われるのが望ましいわけでもあることですし。

そう思うと、審査が近いからって指定された型ばかり練習して基本打ちをおろそかにしてるのはちょっとバランス悪いかなと思うんですよ。
基本打ちをそっちのけにして型稽古ばっかりって、それで本当に受かるのか、受かるほど上達するのか、ちょっと疑問に感じるところです。


まあこんなところであーだこーだ言ったところで私に全国審査の経験があるわけでもなし、経験者曰く
「審査の場に出て審査員の視線にさらされたら頭の中真っ白ですよ」
ということらしいので、本番では皆さん頭空っぽにしていつもの通りの技をふるっていただきたいと思います。

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