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2026年9月28日月曜日

おつかれ

 全日本杖道大会に参加された皆さん、お疲れさまでした。

ちょっと更新が遅くなったけど、毎度のことなのでもう皆さん気にしてませんよね。…よね?


岡山県勢は残念ながら1組しか参加しておらず、しかも1回戦負け。悲しい。

結構いい勝負してたんだけどな。

それでもやっぱり全国の人と真剣勝負をするのはとてもいい経験になったと思うので、勝った負けたにはこだわらないことにしましょう。


試合結果は既に全剣連のサイトで公開されていますが、北海道勢の勢いはいくらか止まったけれど、やっぱり北海道の皆さんは大変強い。

そして地元とはいえ神奈川県勢もまことに強い。みんな上手いよなあ。

7段の部の皆さんも相変わらずの面子で、10年もしたらきっと8段になっていらっしゃるんでしょう。

来年はぜひ試合結果の中に岡山県の名前が載っているように稽古しましょうね。


さて、頂いたお土産。
博錬会関係の皆さん、いつもありがとう。

太らないやつ。

山形屋といえば鹿児島の有名デパートじゃないですかー。ありがとうございます。
で、なんで2人で同じものを…?

太るやつ。

太るやつだけど、この量ならセーフということにしておこう(痩せない理由)。

「効くよ!」と言われた、なぞのお土産。

「元気が足りない」人向けとか、それって嫁さんとか彼女とかいる人用なのでは?
ボブは訝しんだ。

ちなみに私が用意したお返しはこちら。

自分で言うのもなんですが、おいしいんですよこれ。
興味があったら是非皆さんもチャレンジしてください。
ポイントは「生でおいしいリンゴだとダメ」「調理用のリンゴ(日本だと紅玉)を使う」ということですね。

2026年9月22日火曜日

おみやげ

 もうすぐ全日本杖道大会です。

もちろん私も参加します。演武で。


ひょっとしたらまたお土産をくださる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、こないだの講習会の時にも書きましたが、ただいま体重が増加しております。一向に減りそうな気配がありません。

そういうわけで、甘いものや米菓などはできるだけ遠慮したく思います。お気持ちだけで十分です。ありがとう。

でも北海道の方はバターサンドで問題ありません。
…N澤先生のお名前がトーナメントにないから参加されないのかな。
お遣いたててまで頂戴とは言いませんからね。


さて、それでも何かをという方もいらっしゃるかもしれません。

そういう方には、例えば漬物とか干物とか、お酒のつまみご飯のお供になりそうなものなどありがたいですね。

あとは緑茶のお茶葉がなくなりそうなので、そっちでもうれしいです。

でも北海道の方はバターサンドで(以下略)


以上、私の欲望だだもれの記事でした。

私からは3,4名にお返しを用意しておきますので、ご期待ください(先着順)。

私は何をしに横浜へ行くんだっけ…?

2026年9月19日土曜日

おかきや

 ネット上で「播磨屋本店が今年度末をもって閉店」という話で盛り上がっています。

ネット事情に詳しい方はご存じでしょうが、念のため播磨屋本店について解説しておくと、「社長の思想が強いもち吉」です。通称「おかき屋」。
播磨屋の名の通り、兵庫県に本店があり、お店も兵庫中心にあり、ネット通販もしています。

そして、パワフルな言葉を書き連ねたデコトラ(街宣車)を皇居周りを中心に走らせまくったりしています。

社長の来歴を見ると
「人類のすべての偽りを見破り覚者となる」
とか書いてて、色んな意味ですげーなと思います。

全店閉店(聖なる廃業)の理由は
「天皇陛下から『覚者が商売人であり続けては困る』と暗に示された」
だそうで、偽りを見破る覚者であるからにはきっとそれが本当なのでしょう。

この人の何が凄いって、デコトラを走らせまくっても全然問題ないくらい、おかきが旨くて安くて商売繁盛しているってことですよ。

たぶん、この人の本業は覚者でありデコトラ走行なんですよ。

おかき屋は副業なんですよ。

その副業で、生産性0の本業を支えていられるってのは並ではない。

私も姫路で講習会があった際に姫路のお店に寄ったことがありますが、純日本風でよく手入れされていてきれいなお店で、覚者がどうとか全然なくいいお店だったんですよね。おかきも普通においしかったし。

思想云々はともかくとして、商売で稼いでやりたいことをやれる、というのは本当にうらやましい。たいていの人は「稼ぐだけでも人生の大半を消費する」というのが当たり前なんですから。

私も何かがちょっとでも違っていたら、「本業は杖と薙刀。副業は地元で人気のケーキ屋さん」みたいなことが出来たのかなあ。

2026年9月15日火曜日

たいかい

 こないだの日曜に、岡山県杖道大会が開かれました。

・7段演武



・6段演武



・段外,初段の部



・2,3段の部



・4,5段の部



高段者の演武と、試合の一部だけ抜粋して。

県大会とはいえ、杖道をやる人自体が多くないので、半分くらいは演武会と言った内容ですが、でもやっぱり「試合をする」という経験、「審査をする」という経験を地元で出来るというのはありがたいことですね。

それと、映像で客観的に見るとやっぱりしみじみ思うことがあります。

我ながら太ったな…。

白は膨張色だからとか、貫禄だからとか、そういう言い訳は致しません。ハイ。

(参考)

・去年

・一昨年

2026年9月11日金曜日

わかもの

 今日は新しい人が道場に見学に来られました。

なんと山口のM先生の息子さん。21歳。

こないだの講習会の時に色々M先生とお話してたら「息子が岡山にいるので行けって言っときます」ってな話でしたが、本当に来てくださるとは。

「また来ます!」とのお返事で、大変うれしく、ありがたいことです。

お家が稽古場所からちょっと遠いので、毎回とはいかなくても、週1くらいの割合で来てもらえたら幸いです。


21歳。私が杖を始めたのと同じ歳です。

いまから杖を続けてもらったら、次の次くらいには岡山のトップを張ることができるはずなので、ぜひ通っていただきたい所存。


ただいまのわたくしの心境。

もちろん若い方に限らずお歳の方でも大歓迎です。

あなたも一緒に杖道をやろうじゃありませんか。

ちなみに、今日の彼でこの3,4か月で3人目の新人です。新人さんはいつでも大歓迎!

2026年9月10日木曜日

ふうかく

 こないだの土日に、古巣の合宿に参加してきました。

昔と比べると大学生の参加が減ってちょっと悲しい。


合宿ですからして、夜は当然のごとく酒盛り。

酒盛りの最中に全日本杖道大会6段の部優勝者である安藤さんが、

「僕が1位になってから、講習会なんかで『あれが安藤か…』とか『全日本1位の…』とか、そんな話がちらちら聴こえてくるんですよね。だからよそ行きの時はなるべくちゃんとした格好するようになりました」

ですって。


なんと。やっぱり腕が立派な人は中身も立派であろうとされてるんですね。


昔、野球の落合選手・監督が「記録は選手を成長させる」みたいなことを仰ったそうですが、こういうことの繰り返しで上手な人はより上手になっていくんでしょうか。

翻って私は…うん、まあ。

ネットのしょうもないblogで有名になったところで毎度のおちゃらけが治る気配もないし、そろそろ7段を受けようかという人間がそんなことでどうするのか。

安藤さんを見習って、ほんの少し真面目をめざします。
「ほんの少し」の積み重ね、それが稽古ですからね。

2026年9月4日金曜日

めでたい?

 今日は私の誕生日です。


44歳にもなって何がめでたいということもなく、あちらこちらから肉体の劣化を感じ始めるようになりましたが、それでもやっぱり節目の日ですから。


いつのまにやら父親の歳を超え、母親の歳を超えました。

31歳でペースメーカを入れて難病を告げられた時には果たしてここまで生きているだろうかと思いましたし、実際いつ心臓が止まってもいいように生きてきたわけですが、案外元気に生きているもんだ。


皆さんも悔いのない人生を心がけてくださいね。

2026年9月3日木曜日

ふくおか その2

 なんか知らんけど、アクセス数が1000件超えてた。
もうちょっと別のことに時間を使ってもよいのではないかと思うのですが、皆さんの気晴らしにでもなっているならまあいいか。


さて、今日は審査について。

・6段審査結果

・7段審査結果

合格率を見ると、7段はいつも通りというかやや甘めという感じですが、6段はちょっと悪いかなと思います。

実際に私も両方の審査を見学しましたけれど、正直に言えば6段も7段も受審者のレベルが全体に今一つだったかなあと思いました。
審査員の先生からもそんなお話がちらっと流れてきましたっけ。

色々あるんですけれど、結局は森本杖道委員長が挨拶で言われた通り、

「正しく全剣連杖道を遣ってくださったら、あとは審査員が厳正公平に審査します」

ってこと。

大事なのは「正しく全剣連杖道を遣う」ってことなんですよ。
みんな「早く遣おう」「力強く遣おう」としすぎに見えるんですよね。
そうじゃねえから、って最初に委員長が言われた通りです。

だからね、「ゆっくり」「丁寧に」遣えばまた評価が変わってくるかと思いますよ。
そういう稽古をしていたら自分のどこが悪いかもよく見えますから。

あとは気合。


今回会場が広くて気合が響きにくいところもあったかもしれませんけれど、そういうところでしっかり漲る気合を出さないと「充実した気勢」は示せませんからね。

観客席で見つめるあの人に届け!

そんな気合を発揮していただきたいと思います。

ほかにも色々ありますけれど、きっと剣窓にもっと詳しいお話が載るでしょうからそちらにお任せします。

以上、福岡での審査会と講習会の感想でした。

ちなみに新年の東京の講習会には参加しませんのであしからず。だって人多いし宿高いし。

2026年9月2日水曜日

ふくおか

 それでは講習会の思い出など。

新しい申し合わせ事項とか、変更された事柄とか、そういうのがなかったのであえて言えば「毎度の講習会」でした。

ただ、毎度思うんですけれど、「全体への解説」があるなら「全体での質問」もあってほしいなあ。
形のほうでは今回わずかながら質問時間がありましたけれど、礼法とか基本動作については全くなかったのが残念です。

坪井先生みたいに説明中でも手を挙げて「質問!」て言えるほどの度胸は私にはありませんので。やっぱりそこも坪井先生を見習って質問をぶつけていくべきなのかな。そういうキャラになりたいわけではないのだが。

講習会が終わって、福田先生に「もっと質問せんね」なんて言われたりしましたけれど、「稽古会じゃなくて講習会」だから、もっと理論的な時間もあって良いのかもしれません。

ただ、やっぱり今の杖道委員になって「7,8段にかかっていく稽古をしたい」という意向があるようで、その時間を確保することを考えると、なかなか全体での質問時間は取りにくいのでしょうね。

この状態で伝達講習会を開いて、坪井先生の質問タイムを乗り切れるかどうか。それが問題だ。


さて、そのかかり稽古の最中のこと。

今回7段に合格された先生にかかろうかなと思って列に並んでいたら、なんか横から森本杖道委員長がやってきて待機中の元立ちの先生となにやら会話をして、私の目の前に立たれたじゃありませんか。

突然、格ゲーのような有様をしめす講習会の一幕。

ちょっと待った、なぜ私は杖道委員長にかかることになったのだ?
ついさっきまでスーツを着て席にいらしたはずなのに、どうしてこうなった?
ほかにいくらでも相手はいるのに、なぜ私の目に前にいらっしゃるのだ?

…ははーん、さては森本先生は私のことを「かわいがり可能」「うっぷん晴らしにオモチャにして大丈夫な人」と思ってるな?



だれが相手だろうが、私が上手くなるわけでも下手になるわけでもなし、やることはかわらんわい!

↓

↓

↓

↓

↓

↓

↓

当然の結果である。

誰が相手でも私の腕は変わりませんが、上手い人とやると自分の粗が良く目立つ、そういうことです。

そりゃそこらの6段にやってやられるようでは杖道委員長にはなれないんですよ。当たり前のお話ですね。

しかしおかげさまで足りないところがよくわかりましたので、また改めて稽古、稽古、また稽古。
森本先生にかかれなかったほかの皆さんには申し訳ないのだけれど、私にとっては実に有意義な講習会になりました。


それともう1つ。

「お供え物です」

「貢物です」

やめろー! 私をこれ以上太らせようとするんじゃないー!!

そういうわけで、大変ありがたい頂き物ですが、皆さんとおすそ分けしながらカロリー分散を図りたいと思います。皆さんありがとう。

2026年8月31日月曜日

ただいま

 福岡での講習会、お疲れさまでした。


なんで更新が1日遅いのって?

そりゃ、講習会が終わってから被災地支援に行っていたからです。


熊本の山鹿温泉。つるつるすべすべの美人の湯。
おっさんのお肌がつるつるで何が嬉しいのか、なんて言ってはいけない。


馬刺し、からし蓮根、焼酎。うまい。

ちゃんとお土産も買いました。

遊んでいただけ?
失礼な。これは「被災地支援」ですから。被災地支援。
私も旅を堪能できてうれしい、現地にもお金が落ちてうれしい、だれも損しない素敵な世界。

山鹿温泉はよく温まるしお肌がつるつるになるし、ご飯はおいしいし、これから九州観光支援も始まるらしいし、ぜひ皆さん行ってみてくださいね。

あんまりお客さんいなかったのでね…。


審査と講習会のお話はまた明日以降。

2026年8月24日月曜日

たいへん

 大変です。

体重がまた増えた。


そんなことでと言われそうですが、人生で一番体重が増えています。やばい。

痩せよう痩せようとこのblogでも書いていながら全く達成できていない現状、これが仕事なら「自己設定目標の不達により最低評価」となりそうな感じ。なんも言えねえ。

たまに減ってはいるんですよ。ただ、現時点では減った以上に増えただけで。いかんなあ。


夢と希望でいっぱいのS氏、

贅沢でいっぱいのN先生、

果たして私の腹にたまりつつあるのは何ぞや。


きっと、怠慢なんだろうなあ…。

暑いのなんのと言っていないで、しっかり稽古します。はい。

2026年8月22日土曜日

おかしい?

 全日本杖道大会について、去年は演武だけの出場でしたので今年こそは試合への出場を目指して、色んな人にアプローチしてみました。

なんの成果も!!得られませんでした!!

おかしい。こんなことは許されない。

岡山にはこれだけ6段・7段の先生方がいらっしゃるのに…。

「子供の行事の予定が…」「財務大臣の許可が…」「体調が…」ということで、皆さん理由はいろいろです。

仕方ないと言えば仕方ない(特に体調が整わない方)のですが、森本先生や黒郷先生や冨永先生が岡山県の講習会のためにお越しになっているからには、もうちょっと積極的にイベントへの参加をせねばならんのではないかと思ってもいます。

だから誰か一緒に行こ?

来年はきっとですよ。


ちなみに演武のほうには参加する予定なんですが、また今年もリストから私の名前が漏れてたらウケるな。
昨年は埼玉剣連杖道部の皆さんには色々とお世話になりました。ありがとうございました。

2026年8月16日日曜日

はためく

 今日は昼から久々の雨。

おしめり程度のものですが、こないだの台風でさえろくに降らなかったので恵みの雨と言いたいところですが、千葉では同じ雨でもえらいことになっているようで、被害にあわれた皆さんにはお見舞いを申し上げます。

去年地区講習をやったあたりだよなあと思うとなお思いにふけってしまいますね。


さて、今日の本題。

先日より「国旗損壊罪」が施行されました。

法務省の発表によれば
「人に著しく不快又は嫌悪の情を催させるような方法により、公然と国旗を損壊し、除去し、又は汚損する行為を処罰対象とする罪であり、法定刑は、2年以下の拘禁刑又は20万円以下の罰金」
なんだそう。

国旗にかかわらず旗というものは団体なり個人なりを象徴するもので、権威や尊厳の表象でもあり、地面に落としたり傷つけたりしないようにと私は心がけています。

確か中学校の時に国旗掲揚の当番があって、その時にあれこれ教えてもらったんだったかな。それ以来ですかね。各国軍隊や警察ではもっと厳しく教えられていると聞いています。

旗をいい加減に扱ったり意図的に傷つけたりするのは見ていて気持ちのいいものではないですね。

ただ、じゃあそれを刑罰に付すべきかというと、それも違うんじゃないのかなとも思います。

法律論を並べだすと「他人の所有する国旗なら器物損壊罪で足りる。自己所有の国旗を自分で損壊した場合は他者の権利を損害していないので刑に当たるはずがない」とか「憲法の定める内心の自由、表現の自由に反する」とか色々あるみたいですけれど、そこらへんは詳しくないので専門家に任せます。

ただ、先日の講習会の片づけで旗を畳んでいるときに「これからはこれを傷つけたら犯罪者になっちゃいますね」って私が言ったらそばの某氏が「早苗ちゃんのお気持ちですからねえ」って。

結局そういうお話なんでしょうけれどね。

誰かのお気持ちを害したら訴えたり捕まえたり、それは法治主義としてやったらいかんだろと思うんですよね。でも社会はそうではない方向に進んでいるような気がする。ぜひ「私の気のせい」で終わってほしいところ。

高市早苗首相にも、「国旗損壊罪を制定しただけの人」として終わってほしくはないですね。



余談ですが、「早苗」と言われてコワモテの男性が浮かぶのは岡山剣連関係者のあるあるなのではないか。

中央:田中早苗 剣道範士8段/岡山県剣道連盟副会長

2026年8月8日土曜日

かしのき

 先日、人の誘いでSDGsフェア的なイベントに顔を出してきました。

SDGsなんて微塵も興味がないんですけれど、前の仕事でもそんな感じの仕事をしてたのでポスターの1枚でも出してるかなーと思って回っていたら、木材屋さんがブースを出していたのでつい声をかけちゃいました。
むろん「武道やってるんですけど、最近白樫がなくって武道具が手に入らなくて困ってるんですよ」的なお話です。

やっぱり専門家ですから樫がないのはよくご存じでした。

色々お話を聞いていくと
「樫が全くないことはないんです。ただ、山主さんが切って売りたいと思っても、原木を売って得られるお金よりも切り出して販売する手間賃のほうが高くて赤字になっちゃうので、それだったら放っとけってなってるんです」
みたいな事情もあるらしいです。

言い換えると「切り出しやすいところの樫は大体切ってしまった状態」とのこと。

最近は原油高とか人件費上昇とかで材にして乾燥させる費用がかさむようになっており、なおのこと切り出しにくい状態になっているようです。

山主が自分で切って自分で板にして自分で売る、ってわけにはいきませんからね。

樫を切った後に植樹もしているそうなんですが、それがものになるまで50年100年かかるし、それにシカとかイノシシが天敵になっているとのことで、社長自ら狩猟免許(ワナ、猟銃とも)取得して頑張ってます、とかなんとか。

なかなか先行きが見えない状況なんだなあと改めて感じた1日でした。


余談ですが、本日のタイトルである「かしのき」について、山口県に「菓子乃季」という製菓会社がありまして、「月でひろった卵」というお菓子が有名です(本籍山口県の人間の義務的発言)。

「萩の月」のパクリ? バリエーションのない萩の月と違って月でひろった卵には色んな味がありますから一緒にしてもらっちゃ困りますねえ。あ、別に萩の月に恨みがあるわけではないですよ、もちろん。私はどっちも好きです。

2026年8月1日土曜日

おたすけ

 昨日の稽古の参加者は中級者以上だけだったので、久々に短杖術をやりました。

だいぶ久しぶりだったのでどうかなと思いましたが、まあまあの出来。

併伝も古流も制定も、ちゃんとやっていきませんとね。


さて、熊本の地震について。

今は専門の人たちのサポートが必要な段階だろうと思うので、私がなにかすることは今のところはないのかなと思うんですね。

ただ、今度の地区講習があるころにはいくらか落ち着きも出てきてるでしょうから、なんぞ余分にお土産でも買って帰ろうかなと算段してるわけですね。

熊本のお土産と言えばなんでしょうね。からし蓮根とか、ちくわサラダとか? どっちも日持ちしないからなあ…。


何なら講習会の後どこかにもう1泊してってもいいなー、なんてね。

それこそ10年前の地震の時に、発生から1か月ほどして九州1周ツアーをやりましたけども、熊本以外でも大体どこ行っても空いてたわけでなので。

それこそ阿蘇山のどっかでも行ってみようか、どうしようか。
大分の温泉もいいし、佐賀の嬉野温泉もよさそうだし、熊本からフェリーに乗って島原もいいかもしらん。
宮崎と鹿児島はさすがに遠すぎるのでご勘弁いただきたいが。

ただ財布がまた泣きを入れてきそうなのがねえ。

2026年7月28日火曜日

たいへん

 またしても熊本で大地震が発生し、なかなか大変なことになっているようです。

皆さんのご無事を祈りつつ、当blogはそういう時だからこそ笑顔になれる話題を提供していきたいと思います。


先日、それこそ熊本でナイフ事件が発生したのに関連して、稽古の休み時間に私のオモチャを引っ張り出して道場の皆さんとお話をしました。

うちの道場には(元)警察官がいらっしゃるのでお話のネタが豊富です。

ちなみにオモチャってのはこれね。いつか載せたけど。

遠間なら薙刀でも木刀でも遣いようはあるけれど、ナイフが出てくるのは基本的に近間・近接戦なので、そこまで入り込まれたら長物もなあとか、

ナイフが飛び出て襲い掛かるまでせいぜい2秒だから、いわゆる1足1刀の間合では拳銃だと「抜いて、狙って、撃つ」が間に合わないことが多いとか、

だから現場で拳銃を抜くときは万が一のために警棒を手首にをぶら下げながら抜けと言われるとか、

昔は拳銃は抜くなと言われたがそのために警官の死亡事例が相次いで、今ではすぐ抜けと言われる、ただし22口径では当たっても「熱ッ!」くらいで実際ナイフ事件で撃たれた人間も倒れてなかった、あれでイノシシやクマを退治しろと言われても無理だとか、

やっぱりナイフを突きつけられた状態では杖や短杖が便利だよねとか、

警棒も昔は樫の棒ですぐ使えたけど、今の飛び出し警棒は手で伸ばして使わないといけないから却って不利だとか(振った勢いで飛び出させると曲がって戻らなくなることがある)とか、

そんなお話で盛り上がりました。


ちなみに私が模擬ナイフをちらつかせながら「オッサン、財布出せよオイ(ノリノリ)」とかやってたら、

後輩A「今時スマホ払いだから財布にお金入ってないっすよ」
後輩B「昔はジャンプさせてチャリチャリ言ってんじゃんとかやってましたけど、今はねえ」

なんて返されて、もう時代についていけてないなと思いました。そりゃコンビニのレジを襲うよね。


今日もそんなお話でなごんでいただければ幸いです。

2026年7月25日土曜日

ていせい

 前々回の記事で「私はそれなりに稽古しているほう」と書きましたが、改めて考えてみると、それはせいぜい杖道での範疇だよなという話。

剣道とか柔道とかのガチ勢はそれこそ「稽古休みが週1日」みたいなレベルで稽古してるわけですからね。

暑かろうが寒かろうが関係なし。

そういう人たちと比べたら足元にも及びませんね。

スポーツ化してると言われがちですけれど、稽古の量と内容を考えたら、本気で戦って強いのはやっぱり剣道・柔道の皆さんだと思います。

2026年7月22日水曜日

おどりて

 武道やっててよく言われる言葉でさ、

「腰が上下しないように」

「メリハリをつけて」

なんてのがありますね。


どういうことやと言われたら、こういうことやと返したい。



こんな動きができたらええなあ~~~!!!

しみじみそう思います。

「あんなのは演武じゃない、ただの踊りや」なんてことを言う人がいますが、踊りをやってる人からしたら「そんな適当な演武もどきと一緒にすんな」と言われそう。

なんかこう、「体重を消す」とかいう物理学に反したことを言いたくなる、そんな踊り。

それを抜いても、中腰で重心を安定させながら自在に動くという、私なら10秒でギブアップしそうなことを福々しいお顔で見事にやってのける、まことにお見事。

徳島にはこんな爺さん婆さんがざらにいるって、本当ですか?

2026年7月19日日曜日

でげいこ

 先週は鹿児島、今週は鳥取へ出稽古。

今回は杖道7段審査を目指してのお稽古です。

いつも私とやってたら「私とやる癖」がついちゃうので、今回は特別ゲストをお呼びしました。


はい、全日本杖道大会優勝者です。これ以上ない相手ですね。

…と言いたいが、本当は「うまくない相手」…じゃない、「ちょっとクセのある相手」とも稽古してもらいたいのが本音。
上手い人とやると、自分も勝手に上手くなったような気になっちゃいますからね。
むしろ「この人イマイチやなあ」と思うくらいの相手と稽古して、それでもちゃんとした形になるようにできれば言うことはない。

まあそんなわがままを言いだすとキリがないし、むしろ全日本優勝者と稽古できるほうが珍しくて嬉しいはずなので、コレでヨシ。

ところで全日本優勝者さん、せっかく引っ込んだお腹がまたせり出してきてない?
嫁さんの飯が旨いからかな?


え、稽古の中での私の仕事ですか?

私の仕事は、つまり、その、横から見て何を感じたかを伝えること、ですかね。

サボってんじゃねーかと言わないで、口にするだけのことはちゃんと自分で示してたはずだから。


大体片道何時間もかけて遠出して稽古してる人なんてどれくらいおるんやっちゅう話で、これだけあちこち飛び回ってるんだから私は相当一生懸命稽古してるほうですよ、きっと。たぶん。おそらく。

2026年7月17日金曜日

かごしま その2

 実のところ、ツナマヨはおまけのほう。

本当に行こうと思っていたのはこちら。

知覧特攻平和会館。

鹿児島に何度も来たなら、一度くらいは行っておくべきだろうなと思って。
ある意味で、武とか国防の行きつくところの終着点でもあります。


鼻水をすする音の絶えない展示室で各人の遺書に目を通すと、

見事な候文があり、

流暢な三十一文字があり、

20歳前後でそれぞれ今の我々では及びもつかない驚くような知性を発揮しており、最期の日に臨んで一生懸命な文字が並ぶ中で、そんな中で私の目を引いたのがこちら。


俺が死んだら何人泣くべ


色々と彼の人生を考えてしまう一文。

友人も少なく親兄弟とは縁が切れていたのか、それでもこの遺書を残す相手はいたわけで、あるいはまったく違ってナンパな男で何人も女を泣かせていたのか。

はたして彼はどんな気持ちで発進したのか、もはや知るすべはないけれど、せめて安らかに。