2026年3月22日日曜日

せきにん

 3連休、皆さんいかがお過ごしでしたか。

私のほうは、初日は久しぶりのお稽古。

2日目は審査員講習会。

3日目は理事会。

杖道関連で埋まった3日間でした。

本当なら昨日今日と神戸の古巣の合宿があり、ぜひとも参加したかったのですがさすがに審査員講習会や理事会をすっ飛ばしてまではいけません。残念。

稽古はともかくとして、段位が上がるといろんなお仕事が付いてきて困ります。

困りますと言っても、そういうお仕事を前の先生たち(もちろんまだご存命です)がやってきてくださったから楽ができていただけで、これからはそれが私の仕事になってきたということですね。大変。


色んな規則に詳しい方なら「なんで6段なのに審査員講習会?」と思われるかもしれません。

通常であれば、各県での5段までの審査は「教士7段が6名以上」となっており6段の私の出番はないはずなのですが、岡山県剣連の規則では杖道部の審査は「錬士6段が6名以上」と規定されているのです。

だから私も出席する必要があるわけですね。


「6段で審査するなんてズルい! うちでは県で5段の審査会できないのに!」という人もいるかもしれませんが、これは先の先生方の色んなご苦労の結果であり、たぶん県剣連や全剣連との協議の結果として成り立っているわけで、本当に先生方のご苦労には頭が下がります。

あと、今では岡山県にもちゃんと7段が6名以上在籍しておりましてなんの不都合もありません。

だいたい、「うちの県でできなくても電車で1~2時間の隣の県で受ければいいや」ができるほうがうらやましくない?

だってねえ、よその7段の先生と同じだけの責任を6段から背負わなきゃいけないんですよ?

やっぱりそれは大変ですよ。本当に先の先生方のご苦労には頭が下がります(3回目)。

2026年3月12日木曜日

ほうもん

 ミラノ五輪を見ていてふと思う。

五輪とか大きな大会でアスリートがメダルを取ったりすると、市役所とか県庁に表敬訪問しますよねえ。

こないだの全日本杖道大会で7部門中6部門を制覇したんだから北海道庁に知事を表敬訪問したりしなかったのかしら。

岡山でやった全日本大会のときはNHK北海道がウチまで電話かけてきて「動画をください」って言ってきて、実際地方ニュースにはなったそうなので、たぶん今回も地方ニュースにはなったんでしょうけども。

知事や首長を訪ねて杖道が広まるかどうかはわからんのですが、とにもかくにも知名度とテレビ効果で何とか役に立ってくださらんものかしら。


とはいえ、今年の全日本大会では北海道だけにいい顔はさせたくないところ。

全国の皆さん、打倒・北海道を掲げて頂点を目指しましょう。


そういえば、岡山の大会で賞状を忘れて帰った人が北海道にいたような気がしますが、私が拾ったあの賞状はちゃんと本人に届いたのかしら。ふと思い出した懐かしい思い出。

2026年3月8日日曜日

おさがり

 最近、お買い得な木刀・杖(どちらも新品)があったので、会の予備としてそれぞれ数本ずつ購入することになりました。

そして我が家で保管しています。…部屋が余ってるから構わんと言えば構わんのですが。

もともと引退されたり鬼籍に入られた先生方のおさがり・形見分けとか、中古で買ったのとか、それなりの数の木刀・杖がありまして、ぼちぼち無視できない量になってきました。

これもやっぱり木製武具の入手しにくさのせい。
樫の木がいきなり生えてくるわけでもなければ、木刀職人が突然わいてくるわけでもないので、すぐにどうこうできる話ではなく、その中でできることをやるしかないんですよね。

私も周りの人たちには「辞める時にはぜひおさがりで木刀と杖をください」とお願いしています。

私が倒れた時には「私の命よりも武道具の確保を頼む」とも伝えてあります。

これからしばらくの間は白樫の木刀と杖は貴重品になりそうですからね…。

2026年3月4日水曜日

おやすみ

 1月2月の芯まで冷えるような寒波から一転、もう春が来たかと思うような暖かい日が続いております。

稽古するにはもってこい、と言いたいところですが、残念ながら私の道場は当分お休みです。

小学校の体育館を借りて稽古している都合で、学芸会や卒業式のシーズンは使えないのです。


そういう時は公営の武道館を借りて稽古するのがこれまでの常だったんですが、私の市は去年あたりから有料になり、しかも武道館じゃなくて「武道館の建っている運動公園の事務所」での支払いというめちゃくちゃ使いにくい有様になってしまって、武道館で稽古させたくないのかと思っちゃう状態。

隣の市の武道館も結構使っていたんですけど、こちらはただいま改修工事で夏まで使用不可です。


まあたまにはのんびりするのも良いかなと思いつつ、7段審査まで2年切ったって言ったばっかりだしなあ。

どうしたものやら。どこかで面倒くささを振り切って稽古せんといかんか。いかんよなあ…。

2026年2月25日水曜日

けんそう

 火曜日に剣窓が届きました。近所に住む道場の彼のところへは先週金曜に届いていたらしいのですが、なんで差があったんでしょうね。

「あれ、購読料の支払いを忘れてたかな」と連休中は割と焦りました。ちゃんと支払い済みのメールはあったんですけれど。


さて、8段審査評と6,7段審査評を拝読しまして、つまりは「基本を大事に」といういつものお話だったかなと思います。

そうなんですよねえ、6段だろうが7段だろうが8段だろうが、つまりは「基本がどれだけ出来ているか」が見られているわけですよね。


たぶん大抵の道場でそうであるように、私の道場でも基本打かと太刀の素振りから稽古を始めるんですけれど、どれだけやってもそれぞれに癖があり悪いところがあります。もちろん私にもきっとたくさんあるんでしょう。

漫然とやってても稽古にならないので、毎回「今日はこれに気を付けましょう」的なことを伝えながら基本打をしますけれど、面白いことにどれだけやっても「今日はコレ」のネタがつきることはなさそうです。


範士8段になっても「本手打すら満足にできない」なんておっしゃった先生がいらっしゃるんですから、我々くらいのぺーぺーが気を抜いた稽古をしていてはいかんのですね。

ちなみに私の7段審査は2028年1月。あと2年切っとるやんけ…。

2026年2月22日日曜日

けいぞく

 先日の剣術の稽古の時に、ある程度飲み込めている人がいて、飲み込みの早い人がいる一方で、やはりなかなか上手にできない人、コツが飲み込めない人がいらっしゃいました。

そんな人たちも弱音を吐きながらでも1日稽古に付き合ってくださったわけで、本当にありがたいことです。

私も「理屈ばっかりノベてないで体動かして」なんてひどいことを言っちゃいましたけど、よくついてきてくださったなと思います。

道場でたまに言うんですけれど、「山を登るときに、キツイ坂ほど高く登れるけどそれだけ苦しい」てな話で、悩んで苦しんでいるときがまさに成長の瞬間だと思って稽古を続けてほしいんですよね。

苦しむこと、きつい思いをすることが目的ではないけれど。

それに、あれこれ言ったところで今日に明日にそれができるようになる、なんてことは無いわけで、やっぱり稽古の継続、これに勝るものはないんですね。

また次の稽古までに普段からちょっとずつ積み重ねをしてもらったら、きっともっと上手になってますよ、きっと。

2026年2月16日月曜日

おつかれ

 昨日は岡山のみんなで集まって古流のお稽古でした。朝9時から夕方16時まで比較的初心者の皆さんと剣術のお稽古、ついでにもう1時間ほど鎖鎌のお稽古。

くたびれました。

くたびれて、家に帰ったら布団にバタンキューして、気が付いたら日付が変わりそうな時間でした。

おかずは前日の余りが冷蔵庫にありましたけど、ご飯炊いてないんだよなあ、どうしようかなあ…。

こんなときに頼りになるのが先日頂いた「やきそば弁当」ですね。北海道の足長おじさんこと野澤先生、ありがとう!!なお、私のほうが年上らしいです。

やきそば弁当、インスタント焼きそばの中でも特徴的なのが「粉末スープ付き」ってことですね。
この度は「ねぎしお味 with 中華スープ」を頂きましたけど、冬の夜にいただくスープがまた腹に染みます。うめえ。焼きそばにもよく合ってる。

肝心の焼きそばのほうもおいしいですね。

とはいえインスタントはインスタントだから、そんなにほっぺが落ちるほどうまいということもないんですけど、この辺で手に入る塩味焼きそばと比べたらそれらよりはおいしいと思いました。

ホントかどうか試したい人は北海道まで行って買ってください(北海道庁の観光課に恩の押し売り)。

もうちょっとまともなレビューを書け? わたしゃ海原雄山じゃないので…。