2026年4月18日土曜日

さきがけ

 全剣連のサイトで、今年の京都大会のプログラムが公開されましたね。

プログラムPDFの掲載

コロナのせいで減っていた参加者も、去年おととしよりもだいぶ増えたようですね。結構なことです。

うちの道場の人は
「渡邊弘美先生は今年も短剣をされるんでしょうか、ひょっとしたら鎖鎌をされるんでしょうか」
なんて気にしてましたが、さすが人気者は違うなあなどと思ってみたり。

日本(ひょっとしたら世界)のどこかには「岡山のあのオッサンは何をするんだろう」とか思ってる人が1人くらいはいるんだろうか。道場の人にも何も思われてないのにそんな人はいないに決まってる、と言われたらちょっと悲しい。

2026年4月17日金曜日

ふえたよ

 コレクションしてるつもりはないんですけど、また増えました。木刀。


たまに減らしてはいるんですけど、なんか増えるんですよ。

実際には木刀よりも革鍔欲しさにネットオークションとかで中古を買ってるだけなんですけど。

革鍔についてはありがたいことにそれなりの厚さのものがまあまあ手に入りました。これも最近手に入りにくいですからね。

木刀に合うかはまた別の話ですが。


しかし、これだけあっても「柄8寸」「剣峰」「先端切先作り」「白樫」の木刀はないのが悲しい。というか柄8寸が2,3本しかない。

杖道用(というか全剣連指定)の木刀って、なんでこんなに少ないんでしょうね。

剣峰、平峰はどっちでもいいと言われてますが、柄8寸のものってだいぶ頑張らないと手に入らないですよねえ。大体8寸5分だもの。


材は白樫、赤樫、椿、たぶんイチイガシ、たぶん枇杷、たぶんイスノキ、たぶんスヌケといろいろです。重たい奴はたぶんスヌケだと思うんだけどなあ。下のほうの色が濃いの。

「使わないんだからいらないでしょ」と言われたら、まあそのとおり。

欲しい? うーん、先生の形見とか譲れないものもありますけど、お値段次第では考えます。


私の7段審査は予定では令和10年1月以降ですが、先生の形見の木刀と杖で受けてみようかな。でもそれだと自分の木刀と杖が夢に出てきて文句言いそうな気もするな。

まあ焦らず考えましょ。

2026年4月15日水曜日

くちだけ?

 そういえば、たまに「口だけ8段」の先生の話を取り上げますが、この先生は奈良県にいらっしゃいます。

実際、「口から生まれたってこんな感じか」と思うくらい口が達者で、自分でも「わしは口だけ8段や!」っておっしゃってます。

ただこの先生、剣道7段、居合道7段、杖道7段というとんでもない先生でもあります。

この点を鑑みるに「凄い」のほかに言う言葉が思い浮かびません。

いつもネタにさせて下さって、本当にありがとうございます(勝手にネタにしているだけ)。

2026年4月11日土曜日

はざくら

 北のほうではこれから桜の季節なんでしょうけれど、こちらのほうでは桜も終わりを迎えています。

山もだんだんと色づいてきて、季節の移り変わりを教えてくれます。


さて、京都大会に向けて、また7段審査に向けて、それ用のお稽古をやってきました。

普段の稽古は手抜きなのかというとそんなことはありませんが、やっぱり大会用、審査用、演武用、そして普段用と、それぞれちょっとずつ違いがあるように思います。

長いこと一緒に稽古をしてきた相手と審査用の本気の稽古をやってみて、それなりにくたびれを感じます。やはり違いはある様子。

審査のつもりでの稽古をやって、そこで相手の上達を感じると、一緒に稽古してきた甲斐があったなとしみじみ感じ入ります。

実際の審査でどうなるかはわかりませんが、いい結果が出てほしいですよね。

一方で、私のほうも同じように上達しているのか不安に思うところがあります。

自分のところだけでなく、あっちに出稽古、こっちに出稽古とあちこちお邪魔もしていますが、「こいつ全然上達しねえな」とか思われてたらさすがに相手先に申し訳が立たないところですからね。

とりあえずは今度の京都大会で、去年よりはいい演武ができるように。それを目標に稽古、稽古、また稽古。あと1か月ないけど。


2026年4月5日日曜日

りょうり その2

 今日も料理の話題を振りまいておきます。

これで当分「最近料理のネタが~」とか言われまい。

繰り返しますが、このblogは杖道ときどきなぎなたのblogです。


はい、では今日の料理はポトフです。春キャベツが出回る時期になりましたからね。

ポトフを作るうえで大事なのは、塩漬けの豚肉です。

豚バラの塊が安い時に買っておいて、3~4%の塩をまぶして冷蔵庫に放置しておきましょう。大体3日から1週間くらいかなあ。ドリップはマメに捨てます。

あとはニンジン、玉ねぎ、ジャガイモ、キャベツ、好みでソーセージをまとめて鍋に放り込んで、1時間かそこら煮込むだけです。簡単ですね。

大きめに切った具に焼目をつけていきます。

あとは煮込むだけ。

鍋が変わってる? なんのことやら。

味付けは塩だけ。肉に塩がかなり含まれているので、しばらく煮込んで汁を味見して、それを見ながら少しだけで十分なはず。粗挽き胡椒を入れてもいいでしょう。

春キャベツをたっぷり堪能できる、実に春らしいご飯ですね。

豚も塩がしっかり染みると味わいが増して大変結構なお味になります。時間が生み出すおいしさをしっかり味わいましょう。


そういえば、正月に親戚の娘(高校生)が「今時は男の人も料理できないといけないんだよっ」って生意気なことを抜かしてましたが、じゃあ女の人が働いて私を養ってくれるかっていうとそんなことはないので、あほなことを言うなと突っ込んでおきました。

そもそもお前、「こいつ米もろくに炊けない」ってお母ちゃんが暴露したばっかりやろと。そんな人間に「男の人も料理が~」とか言われてもなあ。

実力がすべてではないけれど、実力が生み出す説得力というのもあると思いますね。かろうじて武道に通じるお話につながったところで、今日はおしまい。

2026年4月3日金曜日

りょうり

 「最近、blogに料理の話が出てこないよね」


あの、一応ここは杖道の話をするblogなんですけど。

まあいいや、ちょうど先日友人と豆を炊く話になったし。

昨日の晩。まずは豆を水に浸しておきます。

今日。灰汁を取りながら炊いていきます。2時間くらい。

柔らかくなったら具を足して味付けして煮込んでおしまい。

これでよろしいか?

たまには時間のかかる料理も結構なものですな。

大豆なんか水煮を売ってるんだからそれを買ってきたらいいじゃんと言いますが、やっぱり乾燥豆を戻して自分で炊いたほうが歯ごたえとか色々違うんですよ。友人(とその嫁)ともそんな話をしました。

これだけ豆ができたら当分はおかずの作り置きには困らんですね。

2026年4月1日水曜日

さよなら

 昨日今日と、花散らしの雨。

そして、ひょっとしたら涙雨。


昨日知らせがあって、幸之丞こと米村幸夫5段が亡くなられました。

1世紀に近いその人生にはたぶん悲しいことも辛いこともあったろうけれど、90歳を過ぎてもなお武道を楽しめていたことはきっと幸せに違いなかろうと思います。

南無。