2026年2月22日日曜日

けいぞく

 先日の剣術の稽古の時に、ある程度飲み込めている人がいて、飲み込みの早い人がいる一方で、やはりなかなか上手にできない人、コツが飲み込めない人がいらっしゃいました。

そんな人たちも弱音を吐きながらでも1日稽古に付き合ってくださったわけで、本当にありがたいことです。

私も「理屈ばっかりノベてないで体動かして」なんてひどいことを言っちゃいましたけど、よくついてきてくださったなと思います。

道場でたまに言うんですけれど、「山を登るときに、キツイ坂ほど高く登れるけどそれだけ苦しい」てな話で、悩んで苦しんでいるときがまさに成長の瞬間だと思って稽古を続けてほしいんですよね。

苦しむこと、きつい思いをすることが目的ではないけれど。

それに、あれこれ言ったところで今日に明日にそれができるようになる、なんてことは無いわけで、やっぱり稽古の継続、これに勝るものはないんですね。

また次の稽古までに普段からちょっとずつ積み重ねをしてもらったら、きっともっと上手になってますよ、きっと。

2026年2月16日月曜日

おつかれ

 昨日は岡山のみんなで集まって古流のお稽古でした。朝9時から夕方16時まで比較的初心者の皆さんと剣術のお稽古、ついでにもう1時間ほど鎖鎌のお稽古。

くたびれました。

くたびれて、家に帰ったら布団にバタンキューして、気が付いたら日付が変わりそうな時間でした。

おかずは前日の余りが冷蔵庫にありましたけど、ご飯炊いてないんだよなあ、どうしようかなあ…。

こんなときに頼りになるのが先日頂いた「やきそば弁当」ですね。北海道の足長おじさんこと野澤先生、ありがとう!!なお、私のほうが年上らしいです。

やきそば弁当、インスタント焼きそばの中でも特徴的なのが「粉末スープ付き」ってことですね。
この度は「ねぎしお味 with 中華スープ」を頂きましたけど、冬の夜にいただくスープがまた腹に染みます。うめえ。焼きそばにもよく合ってる。

肝心の焼きそばのほうもおいしいですね。

とはいえインスタントはインスタントだから、そんなにほっぺが落ちるほどうまいということもないんですけど、この辺で手に入る塩味焼きそばと比べたらそれらよりはおいしいと思いました。

ホントかどうか試したい人は北海道まで行って買ってください(北海道庁の観光課に恩の押し売り)。

もうちょっとまともなレビューを書け? わたしゃ海原雄山じゃないので…。

2026年2月11日水曜日

あれこれ

 そういえば、先日の博錬会の月例稽古で、吉田さんがお菓子をくれました。なんか上等な海苔菓子。

これは…広島大会で打太刀をやったことへのお駄賃でしょうか。それとも第2の足長おじさん立候補でしょうか。

いずれにしてもありがたいことです。ご馳走様。


あと甲斐田さんが「来るってわかってたら貢物持ってきたのに~!」だそう。

貢物て。

人聞きが悪いので、せめてお土産とかプレゼントとか心づけとか、そういう言い方をして頂けるとありがたいですね。

実態は変わらんとはいえ、やっぱり建前は大事ですよ。次は京都大会か福岡での講習会だろうと思いますので、期待しております。ワクワク。


それと私が持ち込んだなぎなたに吉田さんがずいぶん興味を示していらっしゃいまして、聞いたらなんと肥後古流長刀をされてるんだとか。

お名前は聞いたことある流派ですが、まさかこんな近くにやってる人がいたとは驚きです。

たまには変わったこともしてみるもんだ。

2026年2月8日日曜日

とうじつ

 ちょっと気を抜くと1週間があっという間に過ぎていきますね。困ったもんです。

そういうわけで、先週の博錬会の月例稽古のお話。


予定外に朝から剣道部の稽古があった模様で、いつもは10時からの稽古が10時30分からになりました。

「30分失ってるから巻きでいくよ」とのことでちょっとハイペースでのお稽古。

まずは相対動作の基本稽古。

次に全剣連杖道。

次はペアを組んで古流を中心に自由稽古。ここでは表、中段、影までの太刀をそれぞれ2回ずつやりました。

お昼を挟んで、今度は短剣。表と影の打太刀をさせてもらいました。

さらに「袋竹刀で本気で斬り付けるつもりでやりましょう」ということでまた制定や表の形から。

…と、ここらへんでさすがにギブアップ。最後の2,30分ほど、袋竹刀での影の稽古は見学にさせていただきました。

もちろん途中で休憩もあったんですけれど、さすがにキツイ。

よそのお稽古に混ぜていただいているのに、ギブアップして見学というのはみっともないし申し訳ないなと思います。ちょっと頑張りすぎたかな。

でも短剣はもう一度ちゃんとやりたかったので、その点では私の希望は果たされてありがたい限りです。
地元では短剣をちゃんと稽古する機会がなかなか作れませんから。


そんなこんなで、普段の稽古で気を付けること、自分に足りてないこと、その他いろいろ持ち帰るネタができました。

ここで書けることでいうと、「相対動作の大事さ」「号令に合わせるだけじゃなくて相手を見ることの重要性」「解説書に書いてあることはちゃんとできるように」とかですかね。


あと、福田先生は先日の審査会の内容についていろいろ思うところがあるようで、そのあたりのことは次の剣窓に寄稿されるとのこと。
たぶん剣窓の記事ではだいぶマイルドになっているんだろうなあ…、と思うくらいには言いたいことがある模様ですよ。

自分の7段審査ではあまりボロクソ言われんようにちゃんと稽古しよ…。

2026年2月4日水曜日

ぜんじつ

 さて、なぜ私は杖の稽古をしに久留米に行ったのになぎなたを、しかも4本も抱えていたのかについて説明しましょう。

答えだけ先に言うと、岡山から持っていったわけではなくて、福岡で買ったんです。


いつもは土曜に竈門神社の月例祭があって日曜に博錬会の月例稽古なんですけれど、今回は竈門神社の月例祭はありませんでした。

そうすると土曜日をどうやって過ごそうかな、観光もいいけどほかになんかないかな、と思いながらネットをさまよっていたら福岡のとあるリサイクルショップの

「中古のなぎなた 1本1000円 早い者勝ち」

的な投稿が目についたわけです。


こんなの見たら買いに行くしかないでしょ!!


杖や木刀が手に入りにくいのと一緒、というか長い分だけむしろ輪をかけて手に入りにくいのがなぎなたですからね。
試合用の先端が竹のものでも今は1本2万円くらい、形用の総樫のなぎなたは4万円くらいでしかも注文後数か月待ちみたいな有様ですから。
しかも試合用のなぎなたも竹のところだけじゃなくて柄のほうも結構折れる消耗品なので、予備はあるに越したことはないのです。

そういうわけで、久留米駅近くでレンタカーを借りて小1時間ほどかっとばして在庫4本全部買ってきました。

新幹線にのっけて持って帰るのはそれなりに苦労しましたけれど…。


さて、土曜日の本命のなぎなたがゲットできて、それだけでは面白くない。

道々見かけたとある施設へ。



おとなのどうぶつえんこと、競馬場。佐賀競馬でーす!!

「まーた論語をダシにバクチ万歳かよ」とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

間違いじゃないけど、どっちかというと「馬が全力ダッシュするところを間近で見てみたい」ってほうが強いです。結構迫力がすごいって話ですからね。

それはそれとして、お金は賭ける。競馬場ですから当然ですね。
中央競馬すらよく知らんのに、地方競馬の馬も騎手もわかるわけがないので、予想屋さんの事前予想と馬のお父さんの名前で判断です。
つまり、「あ、この馬の父親はウマ娘に出てるわ」ってやつ。ウマ娘やってるわけではないけど。



いやー、すごいッ! (語彙力)

これを見て騎馬武者に襲われたらどんな気分だろうと想像すると、「ぜってームリだわ」って思っちゃうなあ。
「薙刀や薙鎌で馬の脚を斬れ」とか言うけどねえ、こんな400kgとか500kgとかあって時速何十km/hで突っ込んでこられたらどうにもなりまへん。

ちなみに勝負の結果については、500円賭けて1210円のリターンです。
ドヤッ!
お父ちゃんがゴルシことゴールドシップのミラルージュちゃん、ありがとう!!


あとこちら。





肥前一宮、千栗八幡宮。「ちぐり」じゃなくて「ちりく」だそう。

柔道の金メダリスト、故・古賀稔彦氏は若いころこの階段を上って足腰を鍛えていたそうな。

神様に「今日はお馬さんで勝たせてもらってありがとうございます」と感謝をささげて、今日の日は終了。

稽古のことはまた今度。


2026年2月1日日曜日

あぶない

 今日も又、久留米の博錬会の月例稽古に参加させていただきました。いつも本当にありがとうございます。

あれやこれやは後日に回すとして、今日の帰りの新幹線でのお話。


アナウンス「駅および車両への危険物の持ち込みは禁止されております」

きょうのぼくのにもつ:杖、木刀(大小)、袋竹刀(大小)、短杖、十手、鉄扇、鎖鎌、なぎなた4本


これ、「ちょっとそこのキミ」とか言われたらヤバいやつでは…?

声掛け以前に、1人でこんなに武道具ぶら下げて歩いている奴はそもそもヤバい? それはそう。


余談ですが、電車や新幹線でなぎなたを運ぶ苦労を知りました。案外天井や扉に引っかかるんですね。

京都大会で京都駅から出てこられるなぎなたの先生方、本当にご苦労様です。

2026年1月28日水曜日

あっぱれ

 先日の杖道6段・7段審査の結果が発表されていました。

杖道六段審査会

杖道七段審査会

岡山からも7段に合格者が出まして、大変ありがたいことです。

これで岡山杖道界における私の役割や責任もきっと減ってくれるでしょう。
むしろ「お前、7段の言うことが聞けんのかぁ~???」的にもっと役を振られたりするのだろうか…。


当blogの足長おじさんに躍り出た北海道の野澤先生も見事7段に合格されたようで、さすが全日本大会優勝者と言ったところ。
ほかの皆さんも足長おじさんになってくださって構いませんことよ?

早いとこやきそば弁当の食レポをせんといかんのかという気持ちが湧きあがってきますが、まあそう急がずに待たれたい。

しかし日曜は新千歳空港が封鎖されたようですが、ちゃんと家まで無事に帰ることができたんでしょうか。それだけが心配です。


雪のせいで審査会も講習会も参加者が少なかったとのことですが、さもありなんと言ったところ。鳥取の某氏は「飛行機が欠航になったので諦めました」と言っていましたしね。

また数字だけ見ると6段審査の合格率は7段審査の合格率より低かったようで、そんなこともあるんだなあと思いました。

私が言ったセリフじゃありませんけれど、「解説書に書いてあることをその通りにやれば受かるんだ」ということですから、改めて解説書と首っ引きになってみてはどうでしょう。

私ももう1度、解説書を読み込まんといかんなあ…。