今日は昼から久々の雨。
おしめり程度のものですが、こないだの台風でさえろくに降らなかったので恵みの雨と言いたいところですが、千葉では同じ雨でもえらいことになっているようで、被害にあわれた皆さんにはお見舞いを申し上げます。
去年地区講習をやったあたりだよなあと思うとなお思いにふけってしまいますね。
さて、今日の本題。
先日より「国旗損壊罪」が施行されました。
法務省の発表によれば
「人に著しく不快又は嫌悪の情を催させるような方法により、公然と国旗を損壊し、除去し、又は汚損する行為を処罰対象とする罪であり、法定刑は、2年以下の拘禁刑又は20万円以下の罰金」
なんだそう。
国旗にかかわらず旗というものは団体なり個人なりを象徴するもので、権威や尊厳の表象でもあり、地面に落としたり傷つけたりしないようにと私は心がけています。
確か中学校の時に国旗掲揚の当番があって、その時にあれこれ教えてもらったんだったかな。それ以来ですかね。各国軍隊や警察ではもっと厳しく教えられていると聞いています。
旗をいい加減に扱ったり意図的に傷つけたりするのは見ていて気持ちのいいものではないですね。
ただ、じゃあそれを刑罰に付すべきかというと、それも違うんじゃないのかなとも思います。
法律論を並べだすと「他人の所有する国旗なら器物損壊罪で足りる。自己所有の国旗を自分で損壊した場合は他者の権利を損害していないので刑に当たるはずがない」とか「憲法の定める内心の自由、表現の自由に反する」とか色々あるみたいですけれど、そこらへんは詳しくないので専門家に任せます。
ただ、先日の講習会の片づけで旗を畳んでいるときに「これからはこれを傷つけたら犯罪者になっちゃいますね」って私が言ったらそばの某氏が「早苗ちゃんのお気持ちですからねえ」って。
結局そういうお話なんでしょうけれどね。
誰かのお気持ちを害したら訴えたり捕まえたり、それは法治主義としてやったらいかんだろと思うんですよね。でも社会はそうではない方向に進んでいるような気がする。ぜひ「私の気のせい」で終わってほしいところ。
高市早苗首相にも、「国旗損壊罪を制定しただけの人」として終わってほしくはないですね。
余談ですが、「早苗」と言われてコワモテの男性が浮かぶのは岡山剣連関係者のあるあるなのではないか。