さて、なぜ私は杖の稽古をしに久留米に行ったのになぎなたを、しかも4本も抱えていたのかについて説明しましょう。
答えだけ先に言うと、岡山から持っていったわけではなくて、福岡で買ったんです。
いつもは土曜に竈門神社の月例祭があって日曜に博錬会の月例稽古なんですけれど、今回は竈門神社の月例祭はありませんでした。
そうすると土曜日をどうやって過ごそうかな、観光もいいけどほかになんかないかな、と思いながらネットをさまよっていたら福岡のとあるリサイクルショップの
「中古のなぎなた 1本1000円 早い者勝ち」
的な投稿が目についたわけです。
こんなの見たら買いに行くしかないでしょ!!
杖や木刀が手に入りにくいのと一緒、というか長い分だけむしろ輪をかけて手に入りにくいのがなぎなたですからね。
試合用の先端が竹のものでも今は1本2万円くらい、形用の総樫のなぎなたは4万円くらいでしかも注文後数か月待ちみたいな有様ですから。
しかも試合用のなぎなたも竹のところだけじゃなくて柄のほうも結構折れる消耗品なので、予備はあるに越したことはないのです。
そういうわけで、久留米駅近くでレンタカーを借りて小1時間ほどかっとばして在庫4本全部買ってきました。
新幹線にのっけて持って帰るのはそれなりに苦労しましたけれど…。
さて、土曜日の本命のなぎなたがゲットできて、それだけでは面白くない。
道々見かけたとある施設へ。
「まーた論語をダシにバクチ万歳かよ」とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。
間違いじゃないけど、どっちかというと「馬が全力ダッシュするところを間近で見てみたい」ってほうが強いです。結構迫力がすごいって話ですからね。
それはそれとして、お金は賭ける。競馬場ですから当然ですね。
中央競馬すらよく知らんのに、地方競馬の馬も騎手もわかるわけがないので、予想屋さんの事前予想と馬のお父さんの名前で判断です。
つまり、「あ、この馬の父親はウマ娘に出てるわ」ってやつ。ウマ娘やってるわけではないけど。
いやー、すごいッ! (語彙力)
これを見て騎馬武者に襲われたらどんな気分だろうと想像すると、「ぜってームリだわ」って思っちゃうなあ。
「薙刀や薙鎌で馬の脚を斬れ」とか言うけどねえ、こんな400kgとか500kgとかあって時速何十km/hで突っ込んでこられたらどうにもなりまへん。
ちなみに勝負の結果については、500円賭けて1210円のリターンです。
ドヤッ!
お父ちゃんがゴルシことゴールドシップのミラルージュちゃん、ありがとう!!
あとこちら。
肥前一宮、千栗八幡宮。「ちぐり」じゃなくて「ちりく」だそう。
柔道の金メダリスト、故・古賀稔彦氏は若いころこの階段を上って足腰を鍛えていたそうな。
神様に「今日はお馬さんで勝たせてもらってありがとうございます」と感謝をささげて、今日の日は終了。
稽古のことはまた今度。