2026年8月31日月曜日

ただいま

 福岡での講習会、お疲れさまでした。


なんで更新が1日遅いのって?

そりゃ、講習会が終わってから被災地支援に行っていたからです。


熊本の山鹿温泉。つるつるすべすべの美人の湯。
おっさんのお肌がつるつるで何が嬉しいのか、なんて言ってはいけない。


馬刺し、からし蓮根、焼酎。うまい。

ちゃんとお土産も買いました。

遊んでいただけ?
失礼な。これは「被災地支援」ですから。被災地支援。
私も旅を堪能できてうれしい、現地にもお金が落ちてうれしい、だれも損しない素敵な世界。

山鹿温泉はよく温まるしお肌がつるつるになるし、ご飯はおいしいし、これから九州観光支援も始まるらしいし、ぜひ皆さん行ってみてくださいね。

あんまりお客さんいなかったのでね…。


審査と講習会のお話はまた明日以降。

2026年8月26日水曜日

ふかしぎ

 先日登場した田中早苗先生の、こちらの動画が結構面白かったです。


「8段に受かったときの審査では審査員のことが視覚からも頭の中からも全部消えてしまった。その時の自分の心境というものは全くわからない」

「当時習っていた先生に言わせると『8段に受かるには神業が必要、人間の業ではいかん』とのこと」


なるほどなあ。

とある流派でいう「不識剣」または「不思議剣」なんて言葉も同じことを指してるんでしょうか。

昔のNHKのドキュメンタリー「一撃にかける」で栄花先生が言われていた「考えて打てる業じゃない、打てないんですけど。そこが剣道で最高の業だと思う」というセリフも思い出されます。

ああしてやろうと思って出した業、あれこれ考えて出した業、そういうものではなくて「無心の一撃」。

そんなものが杖道やってて一回でもできたならいいなあ。

何やってもあれこれ考えながらやってますからね。

2026年8月24日月曜日

たいへん

 大変です。

体重がまた増えた。


そんなことでと言われそうですが、人生で一番体重が増えています。やばい。

痩せよう痩せようとこのblogでも書いていながら全く達成できていない現状、これが仕事なら「自己設定目標の不達により最低評価」となりそうな感じ。なんも言えねえ。

たまに減ってはいるんですよ。ただ、現時点では減った以上に増えただけで。いかんなあ。


夢と希望でいっぱいのS氏、

贅沢でいっぱいのN先生、

果たして私の腹にたまりつつあるのは何ぞや。


きっと、怠慢なんだろうなあ…。

暑いのなんのと言っていないで、しっかり稽古します。はい。

2026年8月22日土曜日

おかしい?

 全日本杖道大会について、去年は演武だけの出場でしたので今年こそは試合への出場を目指して、色んな人にアプローチしてみました。

なんの成果も!!得られませんでした!!

おかしい。こんなことは許されない。

岡山にはこれだけ6段・7段の先生方がいらっしゃるのに…。

「子供の行事の予定が…」「財務大臣の許可が…」「体調が…」ということで、皆さん理由はいろいろです。

仕方ないと言えば仕方ない(特に体調が整わない方)のですが、森本先生や黒郷先生や冨永先生が岡山県の講習会のためにお越しになっているからには、もうちょっと積極的にイベントへの参加をせねばならんのではないかと思ってもいます。

だから誰か一緒に行こ?

来年はきっとですよ。


ちなみに演武のほうには参加する予定なんですが、また今年もリストから私の名前が漏れてたらウケるな。
昨年は埼玉剣連杖道部の皆さんには色々とお世話になりました。ありがとうございました。

2026年8月16日日曜日

はためく

 今日は昼から久々の雨。

おしめり程度のものですが、こないだの台風でさえろくに降らなかったので恵みの雨と言いたいところですが、千葉では同じ雨でもえらいことになっているようで、被害にあわれた皆さんにはお見舞いを申し上げます。

去年地区講習をやったあたりだよなあと思うとなお思いにふけってしまいますね。


さて、今日の本題。

先日より「国旗損壊罪」が施行されました。

法務省の発表によれば
「人に著しく不快又は嫌悪の情を催させるような方法により、公然と国旗を損壊し、除去し、又は汚損する行為を処罰対象とする罪であり、法定刑は、2年以下の拘禁刑又は20万円以下の罰金」
なんだそう。

国旗にかかわらず旗というものは団体なり個人なりを象徴するもので、権威や尊厳の表象でもあり、地面に落としたり傷つけたりしないようにと私は心がけています。

確か中学校の時に国旗掲揚の当番があって、その時にあれこれ教えてもらったんだったかな。それ以来ですかね。各国軍隊や警察ではもっと厳しく教えられていると聞いています。

旗をいい加減に扱ったり意図的に傷つけたりするのは見ていて気持ちのいいものではないですね。

ただ、じゃあそれを刑罰に付すべきかというと、それも違うんじゃないのかなとも思います。

法律論を並べだすと「他人の所有する国旗なら器物損壊罪で足りる。自己所有の国旗を自分で損壊した場合は他者の権利を損害していないので刑に当たるはずがない」とか「憲法の定める内心の自由、表現の自由に反する」とか色々あるみたいですけれど、そこらへんは詳しくないので専門家に任せます。

ただ、先日の講習会の片づけで旗を畳んでいるときに「これからはこれを傷つけたら犯罪者になっちゃいますね」って私が言ったらそばの某氏が「早苗ちゃんのお気持ちですからねえ」って。

結局そういうお話なんでしょうけれどね。

誰かのお気持ちを害したら訴えたり捕まえたり、それは法治主義としてやったらいかんだろと思うんですよね。でも社会はそうではない方向に進んでいるような気がする。ぜひ「私の気のせい」で終わってほしいところ。

高市早苗首相にも、「国旗損壊罪を制定しただけの人」として終わってほしくはないですね。



余談ですが、「早苗」と言われてコワモテの男性が浮かぶのは岡山剣連関係者のあるあるなのではないか。

中央:田中早苗 剣道範士8段/岡山県剣道連盟副会長

2026年8月8日土曜日

かしのき

 先日、人の誘いでSDGsフェア的なイベントに顔を出してきました。

SDGsなんて微塵も興味がないんですけれど、前の仕事でもそんな感じの仕事をしてたのでポスターの1枚でも出してるかなーと思って回っていたら、木材屋さんがブースを出していたのでつい声をかけちゃいました。
むろん「武道やってるんですけど、最近白樫がなくって武道具が手に入らなくて困ってるんですよ」的なお話です。

やっぱり専門家ですから樫がないのはよくご存じでした。

色々お話を聞いていくと
「樫が全くないことはないんです。ただ、山主さんが切って売りたいと思っても、原木を売って得られるお金よりも切り出して販売する手間賃のほうが高くて赤字になっちゃうので、それだったら放っとけってなってるんです」
みたいな事情もあるらしいです。

言い換えると「切り出しやすいところの樫は大体切ってしまった状態」とのこと。

最近は原油高とか人件費上昇とかで材にして乾燥させる費用がかさむようになっており、なおのこと切り出しにくい状態になっているようです。

山主が自分で切って自分で板にして自分で売る、ってわけにはいきませんからね。

樫を切った後に植樹もしているそうなんですが、それがものになるまで50年100年かかるし、それにシカとかイノシシが天敵になっているとのことで、社長自ら狩猟免許(ワナ、猟銃とも)取得して頑張ってます、とかなんとか。

なかなか先行きが見えない状況なんだなあと改めて感じた1日でした。


余談ですが、本日のタイトルである「かしのき」について、山口県に「菓子乃季」という製菓会社がありまして、「月でひろった卵」というお菓子が有名です(本籍山口県の人間の義務的発言)。

「萩の月」のパクリ? バリエーションのない萩の月と違って月でひろった卵には色んな味がありますから一緒にしてもらっちゃ困りますねえ。あ、別に萩の月に恨みがあるわけではないですよ、もちろん。私はどっちも好きです。

2026年8月1日土曜日

おたすけ

 昨日の稽古の参加者は中級者以上だけだったので、久々に短杖術をやりました。

だいぶ久しぶりだったのでどうかなと思いましたが、まあまあの出来。

併伝も古流も制定も、ちゃんとやっていきませんとね。


さて、熊本の地震について。

今は専門の人たちのサポートが必要な段階だろうと思うので、私がなにかすることは今のところはないのかなと思うんですね。

ただ、今度の地区講習があるころにはいくらか落ち着きも出てきてるでしょうから、なんぞ余分にお土産でも買って帰ろうかなと算段してるわけですね。

熊本のお土産と言えばなんでしょうね。からし蓮根とか、ちくわサラダとか? どっちも日持ちしないからなあ…。


何なら講習会の後どこかにもう1泊してってもいいなー、なんてね。

それこそ10年前の地震の時に、発生から1か月ほどして九州1周ツアーをやりましたけども、熊本以外でも大体どこ行っても空いてたわけでなので。

それこそ阿蘇山のどっかでも行ってみようか、どうしようか。
大分の温泉もいいし、佐賀の嬉野温泉もよさそうだし、熊本からフェリーに乗って島原もいいかもしらん。
宮崎と鹿児島はさすがに遠すぎるのでご勘弁いただきたいが。

ただ財布がまた泣きを入れてきそうなのがねえ。