2024年10月17日木曜日

しゃしん

 写真で振り返る、岡山県勢の試合の様子。




2段の部では見事に優秀賞に輝きましたけれど、それ以外では残念ながら1回戦 or 2回戦負け。

ただ、後輩諸氏の試合を見ていると「こういうことに気を付けましょうね」って言う点はちゃんと出来てるようだったので、その点は良かったように思います。
大事なことは「大舞台に出場したこと」「稽古でやっていることが試合でもちゃんと出来ていること」ですからね。

さて、自分自身はといえば2回戦で1-2で負け。

試合を見ていた後輩は「勝ったとおもったんですけどねえ」と有難いことを言ってくれました。優しいなあ…と言いたいけれど、前も同じこと言ってなかった? とりあえず「勝ったと思った」って言えばいいと思ってないかい? という疑問が…。

それはさておいて、やってる本人は「やっぱり負けるだけの理由はあったよね」と思っています。あれが、これが、もっとこうだったら、そう思うことは3つ4つありますとも。

それをまた改善するよう稽古して、また次の大会に臨むわけですね。改善点を見つけられたことが大会に出た意義だと思いましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿