昨日の大会で出場を待っていたら、北海道の人から声を掛けられました。
「blog見てますよ! 大ファンです!!」
…ネタが向こうから跳び込んで来おったでぇ~!
おかげさまで、「北は北海道から、南は鹿児島まで、読者がいます」と大手を振って言えることになりました。東北や関東甲信越には1人も読者がいなくても、何も間違っておりません。
そういうわけで、大ファンらしいのでこのようにネタにすればきっとご本人も喜んでくださることでしょう。
さて、そんな大ファン氏と、お腹の立派な大学の後輩氏との試合の様子がこちら。
うーん、質量と質量の戦いかな?
後輩氏のお腹には「夢と希望」が詰まっているらしいですが、大ファン氏のお腹はご本人曰く「贅沢でいっぱい」らしいです。
私も「贅沢しすぎてお腹が膨らんじゃいました」って言ってみてえなあ~。羨ましい。
いらんことを色々書きましたけれど、どっちも上手い。めっちゃ上手い。決勝戦と比べても決して見劣りしない良い試合でした。
決勝戦と比べても、ということはつまり、後輩氏は見事6段の部で優勝しました。さすが私の後輩ですね!!
何様のつもりやねん、という声もあるんでしょうけれど、後輩が杖道を始めるにあたっては私の存在がいくらか働いているはずなので、「大谷選手が活躍してくれて同じ日本人として嬉しい」と言うのと同じくらいの感じで、私も後輩が優勝してくれて嬉しいです。後輩だけじゃなくてペアの相手も上手いからそりゃ優勝も当然なのですが。
相手のA氏は写真に写ってるお父さんだけじゃなく子供も杖道やっててまさに杖道一家で、それでみんなお上手だから困っちゃうな。
何か困るって、大会となるとそういう人たちと試合しなきゃいけないことですよね、もちろん。
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