剣窓が届きました。
注目すべきはコレ。
仕打交代の変更。
正直言うと、どちらか自分のものではない道具を使うことになる従前の方法は若干イヤなところもありました。
ついにコロナ以降の方法に正式に切り替わることになり、ずっと自分の道具を使うようになるわけですね。
ただ、「打太刀が上位者」として打太刀の位置を固定するために従前の方法を使っていたんでしょうから、そこのところはどう考えているんだろうという気もします。
どっちみち制定型の仕打交代は後から出来たものですから変更されること自体は有り得ると思うんですけれど。
なくなる、変更される、というとなぜか名残り惜しくなるのは何なのでしょうね。不思議。
でもあのすれ違う時の「コイツ、なんかしてくるんじゃね…?」的な緊張感はもう味わえないんやなって。
今度の姫路の講習会ではこの件について解説があるんでしょうね。出席する人は良く聞いておいてね(人任せ)。
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