ちょっと遅くなりましたが、杖道錬士の証書も額装して6段の証書と並べて飾りました。
2つ合わせて、登録料10万円超え。お高い…。
何やかや言って、武道を続けるには色々とお金が必要です。それを稼ぐこともまた、武道を続ける条件の1つと言っていいのかもしれません。
別に「腕前さえあれば段位にとらわれなくてもよい、無段でも強い人は強い」という考え方もあると思いますけれど、やはり「客観的に判断された強さの目安」という点では段位にも意味はあると思うんですよね。
いくら強いといったところで「それって自分で言ってるだけじゃん」てなったら何にもならないわけですから。
つまり、この我が家に飾られた10万円にはそういう値打ちがあるのだ、と思うことにします。
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