今日は病院に行く日だったので稽古はお休み。
と言っても薬をもらうくらいなので稽古に行けないこともないんですが、火曜金曜と稽古に行ってますからね。
あまり稽古に行き過ぎてくたびれて仕事に差し支えてもいけませんから。
さて、どこへ行っても皆さんマスクですっかり見慣れた光景になってしまいましたね。
これ、いつまで続くんでしょうね?
言い換えると、「何がどうなったら」マスクなしで以前のような生活/稽古ができるようになるんでしょうか?
つまりは出口戦略ですね。
そういうものを全剣連はじめ、政府も自治体も企業もどこも持っていないような気がします。
もちろんコロナ騒動は過去に見られないものでわからないことも多いですから、それを今の時点ではっきりさせることは難しいわけですけれど、新型コロナが地球全土に広まってしまったからには封じ込め・駆逐されることはあり得ないわけで、その意味では「コロナが落ち着いたら」は全く無意味な言葉に思われます。
そうすると遅かれ早かれ新型コロナに罹患することを前提とした生活にならなくてはいけないように思うんですけれど、つまりはそれが以前の生活と言うことになろうかと思いますけれど、肝心なのはそれが「いつ、何が、どうなったら」そうなるのかってことなんですよね。
ワクチンが出来て行き渡ったら?
流行が日本/世界全土を覆い尽くして亡くなる人が亡くなりきって日々の死者数が収束したら?
それとももうそんな日が来ることはあり得なくて、マスクなしの生活には戻れないのでしょうか?
そういう「どう終わらせるか」が見えない政策、対策は、言い換えると「場当たり的」と言わざるを得ないような気もします。
進行性の心臓病もちとしては、残り少ない日々をこういう形で浪費することは大変に遺憾ですし、直近で言えばなんといっても東京で開催予定の6段審査にも職場の意向で行くに行かれないかもしれないわけでして、早く菅首相が思い切って解放宣言してくれないものかなと期待してやまないところです。
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