2日稽古して、2日へばる。
何のための稽古だかもうよくわかりませんね。
それはそれとして、コロナの発生していない地域で、コロナに感染していないであろう人たちだけ集まって1泊2日の合宿でした。
いつもより短い日程で、いつもより少ない人数だったので、あえての古流をみっちりと。
杖道にせよ居合道にせよ、その根っこに古流というものがあっての杖道居合道であるから、機会をとらえて古流をしっかりやりましょう、との先生のお言葉でした。
確かに、なかなか集中して古流をやる機会はそう多くありませんからねえ。
バリバリ体を動かした、というほどの感覚はありませんでしたが、それでも何をわかっていて何を分かっていなかったかが、いくらか明らかになったような気がします。
おまけの写真。
こちらは国生みの島のいかにも日本的な景色。
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