むしろ調子が悪いから夢見が悪いのか、この辺りの因果はよくわかりません。
さて、昨日は山形の地区講習以来御縁ができた方が遊びに来られて、すこし杖の稽古も付けていただきました。
やっぱりバリバリの6段ともなると同じ型同じ技でもシュッとしててビシッと利くなと感じました。
その方からやりやすい、合わせやすい、と言われたことは望外の喜びでありまして、なんとならば全剣連杖道の教科書に書いてあることがおおむね出来ている、全体の方向性として間違ってないように遣えている、ということかと思うからです。
普段稽古している者同士で合うというのは言ってしまえば当たり前のことで、見知らぬ人、めったにやらない人とやっても合う、というのはお互いきちんと技が遣えているからだと思うわけですよ。
そういうわけで、これからも健康を害さないようにしつつも地道に上達に取り組んでいきたいと思います。
余談。
もう1つ先日の旅の武道関連の写真がありましたわ。
奈良、興福寺の片隅にて。
奈良の興福寺と言えば国宝の仏像だけでなくて、宝蔵院流槍術の総本山ですからね。
その割にはちょっと目立たないところにひっそりと置かれていましたけども。
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