神道流に連なる流れに身を置くものとしては一度は行っておきたいところへ。
鹿島神宮。
鹿島新当流の開祖である塚原卜伝はここの神官の一族の出なんだそうで。
いかにもな雰囲気の、古めかしいたたずまいの武徳殿。
そしてこちら。香取神宮。
剣術の3大源流の一つ、天真正伝香取神道流と関係の深い、戦の神様を祀る神社(らしい)。
うーん、どちらも拝殿は朱塗りじゃなくて黒漆塗りなんですねえ。
なにか意味があるのだろうか。
朱塗りだと血の色=生命力の象徴であり退魔の力があるということらしいんですけれど。
しかしなんですな、旅ばっかりして稽古もしないのに体がくたびれて休まずにはいられない、というのではサボってると言われても言い返しようがないというかなんというか。
この辺からだと遠いんですよね、名古屋から向こうっていうのは。
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