2015年9月11日金曜日

ぼっとう!

合宿で1日かけて後輩といっしょに古流の表と中段を稽古しまくったんですけども、夜になってあれこれしゃべっているうちに
「右貫の動きが楽しいよね」
「僕は切懸が面白いと思う」
こんな言葉が聞かれまして、ああ少しは先輩らしいことができたかなとしみじみ感じ入ったわけであります。自画自賛ですけど。

やっぱりこの「楽しい」「面白い」っていう感覚を大事にしたいと思うんですよね。
こういう感覚に浸っている間はひたすら稽古に没頭できる気がするんですよ。
そうすると自然と稽古が苦にならなくなって、稽古時間が伸びて、結果上達につながると。

ちなみに私が好きなのは影の引提。
春の合宿では影ができるといいなあ。

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