今日は阪本先生を始め倉敷杖友会の皆さんと、30周年記念のご飯会を開催しました。
ごく初期の方がいて、私のように途中からの人がいて、最近始めた人がいて、8人で遅めのお昼ご飯を頂いてきました。
倉敷杖友会の歴史はほぼそのまま岡山県の杖道の歴史。
阪本先生が単身赴任先で学んだ杖道を岡山に持ち帰って、故・藤田先生と一緒に広めたのが岡山の杖道の始まりです。
始める人がいて、後に続く人がいて、それで30年。
阪本先生にはそれはもういろんな思い出があるようです。
私なんかはただただ杖を続けてきたよなあくらいにしか思い出はないんですけれど、それでも岡山で20年近くやってきて、入ってきた人いなくなった人のことなんかも思い出します。
阪本先生も年齢や家庭の事情で道場に来られることもめったになくなりましたけれど、まだ家の近所の公民館で独り稽古は続けていらっしゃるとのこと。80代も後半になられましたが、お元気でいていただきたい。
30年ときたら、次は40年。その次は50年。
今後も岡山でずっと杖道が続いていきますように。
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