すでに知っている方も多いかと思いますが、東京の松井健二師範が亡くなられたそうです。
岡山の杖道が活動を始めるときに波止先生と松井先生が見届け人として立ち会ってくださったそうで、私がいま岡山で杖道を続けられるのも松井先生のおかげと言える部分もあるわけです。
好き嫌いはあるんでしょうけれど、ビデオや本などの資料を公に残したり、関東で大きな会を主催されたり、やはり頭一つ抜けた先生だったと思います。
福岡の冨永先生はコロナ騒ぎの前に「次の京都演武では私たちで演武をしましょうね、それまで元気でいてくださいよ」というようなお話をされていたそうで、結局その日が来なかったことは残念です。
合掌。
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