久しぶりに冨永先生を招いての講習会が開かれました。
やっぱり、講習会はいいですね。
色んなお話も聞けて、色んな稽古もできて、早くマスクもなしでコロナ以前の稽古ができるようになってほしいと改めて思いました。
また先日のテレビ放送についてのお話とか、審査にまつわるあれやこれやのお話とか、ほかにもあれこれ聞くことができてそれも大変面白かったです。
久しぶりの講習会だけに、「遠くから先生に来ていただいて教えを受けられることがどれだけ有難いか」がよくわかりました。
ところで、2日目のお昼休みの時間になぎなたを持ち込んで「最近なぎなた始めたんですよー」てな話をしていると、剣道7段をお持ちの先生が寄ってきて「お、いいじゃん、遊ぼう!」ということで、お互い素面素小手で切って切られてのお遊びをやりました。
なぎなたが上段に構えたほうが剣は入りにくいかなと思ったら「そっちのほうが入りやすそう」と言われてみたり、「案外、小太刀のほうが入りやすそう」とか言って小太刀だったり2刀流だったりと向かい合ったりしてみて、色々遊びました。
お遊びの最中に木刀が私のヒジあたりにちょっと当たって、道着の上からだったしホントに軽くちょびっと当たっただけで何ともないと思っていたんですけれど、今日になってみると当たったところがうっすら青あざっぽくなってて触ると地味に痛くって、「剣道7段、おっそろしいな」と改めて思いました。
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