2021年3月6日土曜日

おわすれ

 ここしばらくずっと稽古できてなかった併伝武術を久しぶりに一人稽古しました。

前に稽古したのがいつだったか思い出せないくらいなので、ずいぶん長いこと間が開いてしまったなと思います。

型の名前も怪しいレベルまで行ってしまってたので、やっぱり折を見て稽古しないといけませんね。


ただ、現実問題として併伝武術は指導者や稽古相手をなかなか確保しにくいという面もあり、また道場の中で教わる立場から教える立場に移行してくると、どうしても後輩や弟子のために割く時間が増えて自分のための稽古時間も取りにくくなってくることもあろうと思います。


その中でどれくらいの稽古をやっていけるか、どうやって時間と機会ををひねり出すか、そこのあたりを考えないといけない段階にやってきたんですかねえ。

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