全剣連から対人稽古の再開に向けてガイドラインが発布されたようですね。
・稽古自粛の解除及び感染防止ガイドライン制定
既に言われている手洗いうがい、体調管理、不調時の自重、用具の消毒などのほかは、ごく大雑把には
「地域の感染状況に応じて稽古の実施状況を判断する」
「飛沫飛散が面マスクの着用でおよそ9割抑制されるのでこれを必須とする、フェイスシールドを合わせると95%低減できるので強く推奨する」
「接触時間を減らすため稽古時間は1時間を目安とする」
「高齢者は特に配慮すべし」
ということが言われているようです。
感染があまり確認されていない地域では、杖道でもマスクを着用の上で相対稽古・型稽古の再開を検討してもいいのかなという感じはしますね。
ただ、「基礎疾患のある者は稽古に参加しない」の一文もあり、おいおい私のことやんけという気持ちもあったりなかったり。
「医師と相談のこと」ともあるし、医師からは「やめとけ」と言われてないのでセーフ…か?
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