2016年9月17日土曜日

だってさ…

杖道委員の先生方の中に
「古流古流言ってないで、制定をしっかりやりなさい!」
っておっしゃる方がいらっしゃるわけですけれど、
こないだの山形でもそんなお話があったわけですけれど、
そう言う先生が古流の免許持ちじゃないですかー。


そりゃ私らも「次の昇段審査まで4年も5年もあるし、古流もやりたい!新しい型を覚えたい!」って言いますって。
「段位だけじゃなくて目録も取りたい!免許まで行きたい!」って思いますって。

見方を変えれば「杖道やれば古流もできる、古武道も一緒に習える」っていうのが一つの売りにもなるわけでありまして、ことさらに古流を悪役のように扱わなくてもいいのではないかなあ、と日本の片隅で未熟者の1人は斯様に考えるわけであります。

つまり、「古流やりたいって思うのと同じくらいの情熱で制定も一生懸命やりましょうね」って言えばちょっとは受け止め方も違ってくるのかなと。

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