今日は岡山県剣道連盟杖道部の総会と、後の時間で古流の稽古会でした。
冨永先生には毎年古流を教えて頂いていますけれど、普段から稽古しておかないと上達しないどころか忘れちゃいますからね。
みんなが集まるきっかけで稽古をしようというのは本当にありがたいお話です。
で、そんな中での一幕。
「鎖鎌、持ってません?」
まあ、あるけど。
「あ、短杖ありますか? ちょっと貸してください! ついでに太刀やってください!」
ええ~? あるけどさあ…打太刀もやるけどさあ…。
いつぞや、「なぜ私の杖袋はやたらに武器が入っているのか?」という話をしましたが、要するに「いつでもなんでも稽古できるようにするため」なわけですね。
おかげで今日もすぐ色んな併伝武術をすぐ試せたわけです。
ドラえもん扱いだな、と思うこともないではないけども、これも「徳を積む」と思えばね。自分の稽古にもなるわけですしね。
そして積み上げた徳で、きっと宝くじの1等が当たると信じて!!
宝くじとそれ以外とは独立事象だから関係ない? 理系出身なら当然理解してるはず?
その通りだけれど、理論と夢とは別のお話ですから。たまには夢を見たっていいじゃない。
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