今日は第10回広島杖道大会でした。そして昨日は交流稽古。
途中、コロナで中止になったこともありましたけれど、広島杖道大会もついに10回目を迎えることとなりました。
「広島」という名前ですが、西は鹿児島、東は京都、奈良、和歌山まで参加があり、もはや「西日本杖道大会」と言ってもいいでしょう。
細かいことはまた明日以降にちらほら書いていこうと思うんですけれど、今回の感じたことは何よりも
なんか前と比べてレベルが高いな?
以前は「初2段の試合なんて気合出してりゃ勝てるよ」てな感じでしたけれど、もうそれじゃ勝てないなって感じがひしひしとします。高段になれば猶の事。
「気合出せば勝てる」じゃなくて、「気合も出てないようじゃ絶対勝てない」みたいな世界に入ってきたような。
そもそも、前日の交流稽古からして
私なんか「まああんまり稽古したら本番で疲れるし、13時から16時の予定だけど1時間くらい遅れて行ってもええやろ、なんなら途中から団体戦の解説も入るし」くらいのノリだったんですけれど、みんなやる気高すぎィ!!
しかも16時終了のはずがなぜかいつまでたっても終わる気配がなく、私は「こんなん付き合ってらんないわ」と、こそっと失礼しちゃいました。例によって1番元気だったのは8段の先生方でした。凄い。
やっぱり参加者のレベル高いですわ。
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