この度の地区講習、一番びっくりしたのは大阪の馬場先生が相も変わらずお元気そうだったことですね。
馬場先生、このblogをご覧の皆さんの中にはご存じない人もいらっしゃるかもしれませんが、御年なんと94歳!
しかも背筋もシャキッとして業もそこらの6段では太刀打ちできないほどで、ただ今7段挑戦中というからさらに驚きです。
2,3年前にお見掛けして以来、「コロナ騒ぎでひょっとして…」と思っていたら全く弱った様子もなさそうで、私と同じ人間とは思えませんね。
先日、90歳で6段審査に通った方もいらっしゃいましたが、現在現役で杖道を修行されている方としては一番高齢でかつ一番お元気な方でしょうね。
以前、滋賀に福間先生というこれまた90歳超えの7段の先生がいらっしゃいましたが、残念ながら先年亡くなられました。
お歳を考えるといつ何があってもおかしくはないんですけれど、チューブに繋がれて生きている姿は全く想像できないですね。
「昨日まで元気に杖道の稽古に行っていたけど、今朝起きてこないなと思ったらポックリ逝ってた」みたいなのが一番想像できちゃう。
馬場先生、いつまでもお元気で。
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