2022年5月23日月曜日

イマジン

 変なことを言うんですけれど、杖道委員の先生方が仰ることって、たまーに、ごくごくまれに、「何言ってんだこの人理解に苦しむ言葉だな」って思うことないですか?


このblogでも何度か書いた気もしますが、

「太刀は鮮やかに斬らんといかん」

これはわかりますよね。


「打太刀は風格を、位を出しなさい」

分かるような分からんような。


「太刀は武器の王者、王者の貫禄を出しなさい」

さっきよりさらに分からない。


「あなたの木刀の振り方はスマートすぎる」

全然分からない。

そもそもそんなスマートに振れるほどの人はそうそういないと思いますが。


もっと上達していくと、こういう言葉もスッと理解できるようになるんだろうか。

あるいは私自身もいつのまにやらこういう「よくわからん言葉」を大量に使っているかもしれない…。

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