変なことを言うんですけれど、杖道委員の先生方が仰ることって、たまーに、ごくごくまれに、「何言ってんだこの人理解に苦しむ言葉だな」って思うことないですか?
このblogでも何度か書いた気もしますが、
「太刀は鮮やかに斬らんといかん」
これはわかりますよね。
「打太刀は風格を、位を出しなさい」
分かるような分からんような。
「太刀は武器の王者、王者の貫禄を出しなさい」
さっきよりさらに分からない。
「あなたの木刀の振り方はスマートすぎる」
全然分からない。
そもそもそんなスマートに振れるほどの人はそうそういないと思いますが。
もっと上達していくと、こういう言葉もスッと理解できるようになるんだろうか。
あるいは私自身もいつのまにやらこういう「よくわからん言葉」を大量に使っているかもしれない…。
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