来月の全日本杖道大会ですが、残念ながら中止になりました。
と言っても「全日本杖道大会が」ではなくて、「我々が」の話です。
私は別に何ともないんですけれど、ここにきて相手の人のご家庭がちょっとどうにもならないようで、非常に無念な思いですけれどリタイアせざるを得ないようです。
こればっかりはね、どうしようもない話ですからね…。
来月の全日本杖道大会ですが、残念ながら中止になりました。
と言っても「全日本杖道大会が」ではなくて、「我々が」の話です。
私は別に何ともないんですけれど、ここにきて相手の人のご家庭がちょっとどうにもならないようで、非常に無念な思いですけれどリタイアせざるを得ないようです。
こればっかりはね、どうしようもない話ですからね…。
もうだいぶん前から
「杖道の人口が減っているから何とかしよう」
というお話が続いています。杖道に限らず、どの武道でも同じことだと思います。
現実的に考えて、少子高齢化でどんどん若年人口が減っていくなかで、杖道だけ人口が増えるということはあり得ないんですよね。
ということは、杖道の人口を増やすためにはまず日本の総人口を増やすことが必要で、つまり「杖道ばっかりやっていないで結婚して子供をどんどん作れ」ということになるわけです。
即効性はないでしょうけれど、10年20年のスパンで考えるとこれくらい有効な手段はないと思います。親子で杖道をやってるご家族も実際にあちこちいらっしゃることですし。
ですから先生方は若いお弟子さんたちにどんどん配偶者候補をあてがわれたらよろしいかと思います。
…こういうことを40歳手前の独身男性が書くのは実に滑稽だな、と思いながら書きました。
緊急事態宣言の延期を受けて、私の住む自治体では公共施設の使用停止が同じく延期されました。
大変に残念ですし、そもそも私たち市民が納めた税で運営される施設の使用が一律に禁止されるのはおかしい、公による市民の権利の制限ではないのかと言いたいところです。
自粛で自主的に使用を遠慮するのと、そもそも公共施設の使用が禁止されるのは違うでしょう。
近県を見渡してみると、公共施設も使用の禁止ではなく時間の短縮で済ませているところもあるようで、こういう施設が使用できるかできないかで稽古に差がついていくのは大変悔しく思います。
また往来が制限されていて講習会なども満足に開けない状況では、地元に有力な高段者・師範(ありていに言えば活動状態にある8段クラス)がいる地域とそうでない地域での格差も開く一方でしょう。
そういう状態で開かれる全日本大会や全国審査が真に公平と言えるか、私は少々疑問です。
ただ、こういうことはネットの片隅で愚痴ってないで、地元の市議会議員にでもお願いに行くのがいいんでしょうね。きっと。
前回、「稽古後に水分補給がてら筋肉痛予防にプロテイン」てな話をしましたね。
実はプロテイン以外を飲んでいるときもあります。それがこれ。
ミロ。(画像は公式から拝借しました)日本人に不足しがちな鉄分のほか、ビタミンとカルシウムも摂れてオススメです。
なんかコロナで学校が閉鎖しがちで給食が減っているため牛乳の消費が落ち込んでいるそうですので、酪農家を救う意味でもぜひお試しください。
…稽古がないとこんなしょうもないネタしかないので、更新を楽しみにしている人には申し訳ない。