またちょっと1週間ほど留守にしますので更新が止まります。
あしからず。
あと思うところあってコーチングのヒントになるであろうサイトなど紹介しておきます。
・初心者への指導
・信頼関係を築くための原則
それと、
<松岡修造「僕が絶対に体罰を認めない理由」>
日本の教育現場、スポーツ現場ではしばしば体罰が美学的に語られます。
僕はこれを絶対に認めません。なぜなら体罰は指導者の勉強不足、指導力不足が原因だからです。
スポーツ大国のアメリカではコーチング理論が発達しています。
地域の少年クラブの指導者さえ、積極的に大学が実施するコーチング理論を受講する風土があるのです。
一方で日本はどうでしょうか。指導者が我流で教え、体罰を持ってチームを恐怖支配するパターンが多いのではありませんか?
これまでの日本代表が国内で勝てても世界で勝てない理由がここにあります。
日本のスポーツ現場の指導法にはまだまだコーチング理論やスポーツ科学に立脚した学術的な背景がないのです。
通信技術が発達した現代では指導者がその気になれば、最先端のコーチング理論を学ぶことができます。
それでもなお体罰問題が表面化するのは、ひとえに日本の指導者側の怠慢によると思うのです。
しつこいようですが僕は絶対に怠慢を認めません、世界で日本が勝つために。
0 件のコメント:
コメントを投稿