日本刀の真剣を指す言葉ですね。
先日の合宿で恒例の500本素振りをした際に、
「あなた一人だけ木刀だなんてダメでしょ!」
と渡されたのが、まさかの本身。しかも私より体格の良い先生の刀だから、長い!そして重い!
数え上げの声を張り上げながらなんとか500本振り切りましたけれど、後半はもう腕が上がり切らなくなっていて大変辛かったです。
そしてそれ以上に、抜刀と納刀にめちゃめちゃ緊張しました。下手したら指が落ちてしまいますからね。
たしなみとして太刀を抜いたり納めたりだけは…、と年明けから模擬刀を借りて稽古しておいて良かった、と心底思いましたですよ、はい。
それと先日の備忘録として、教えていただいた水鴎流杖術の型の名前だけは控えておこうと思います。
浮船、柳雪、矢筈、山風、後詰の5本。全部で16本あるそうですが。
名前だけでもあれば、あとからぼんやりと思い出せそうなので。
おまけの一心流鎖鎌寸法図。何とか近所の木工所ででも作ってもらおうかしら。
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