しばらく更新が止まっていましたが、雪で稽古に行けなかったり、雪と入れ違いに東京に出張していたり、色々あったんです。社会人は何かと大変。只の言い訳ですね、はい。
さて、杖道とはやや離れた話になりますが、男子バレーボール全日本のゲーリー・サトウ監督が解任されたことが多少話題を呼んだようですね。
男子バレーの現状には詳しくありませんけれど、ネットの一部の噂では「科学的なトレーニングやコーチングを取り入れて改革を起こそうとしたけれど、根性論の根深い協会首脳部の反発に遭い、成績を残せなかったことを理由に解任された」とかなんとか。
ウソかホントかは知りませんが、「長く練習するのが偉い」とか「苦しむほど強くなる」とか、そんなのあるわけないじゃない、というのが私の意見。
練習とか稽古って言うのは目標を定めてそこへ向かって努力する過程ですけれど、より楽に安全に目標に到達する方法があるならそれを選ぶ方がいいに決まってます。
こういっちゃなんですが、時間を掛けるほどいいっていうのは改善の放棄だし、苦しむほどいいに決まってるっていうのは「苦しんだんだから見返りがあって当然だ」という甘えですよ。お釈迦様もいってるじゃない。
稽古の仕方をより適切にしていくことは、とりもなおさず進歩の加速を意味するわけですから、特に私のような
とはいいつつも、もっといろいろな稽古をしようと思うと、とりあえず人が足りない…。
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