2026年5月6日水曜日

みやこじ その3

 5/3、この日は杖道8段審査を見に来ました。

10時受付開始、11時審査開始という話だったので、まあ10:20頃についてりゃ上等やろと思って現地に着きました。そしたらもう審査始まってるやん…。

挙句会場は既にいっぱいで入り口からしてこの有様。ダメだこりゃ。

しょうがないので剣道の演武を見に武徳殿へ。1次審査が終わるころには審査会場も多少動きがあるやろ。



剣道の試合はやっぱり激しいですね。

試合形式だからこそ養われる激しくかつ繊細な駆け引きがあるんでしょうね。

上段は炎の構えと言いますが、実際がら空きの胴を晒して相手の竹刀と向かい合う恐怖を思うと腹の奥が冷えます。





おっ、剣道対なぎなた。

剣道が前に出ようとしたところに喉に突き刺さるなぎなたの突きのおっかなさ。

かと思えば、竹刀を払ったりすねを狙おうとしたりでなぎなたの切先がそれた瞬間にすっ飛んで打ち込んでくる剣道の機動力。

良いものですねえ。



こちらは二刀、それも逆二刀ですよ。

しかも1本取っててさらに凄い。


30分くらいしてどうなったかなと思ってサブ道場に戻ったら、なんか会場整理が入って中に入れるようになりました。やったぜ。
まあ1次審査の半分以上見逃したんですが、それはそれ。2次審査は全部見られたしね。


結果につきましては既に公開されている通り、3名が合格。素晴らしく、またおめでたいことです。

最高齢93歳で合格された西島先生は後で年齢を知ってびっくりしましたが、演武を見る限りそれを感じさせないものでしたし、落ち着きがお見事でした。

矢ヶ部先生は、岡山の大会で7段の部で優勝されてから8段がなかなか遠かったですよね。

去年の全日本大会の後の電車で一緒になって色々お話もしましたが、「なかなか右手が強いのが抜けなくてよく怒られてるんだよ」とかそんなことも言われてましたっけ。

しかし審査では「これは間違いなかろう」という演武でしたし、しっかり間を取って、相手を見て業を遣っていらっしゃるなと思いました。なかなかできないことですよこれは。

神奈川の岩本先生は52歳という8段としてはごく若手の年齢で、若さからくる力強い演武が特徴だったと思います。今後のご活躍が期待されるところです。


さて、審査も終わってご飯どうしようか、雨降る前に帰ろうか、と思っていたら「あの…」と女性から声をかけられました。

「野澤から荷物を預かってます」

マジで~~~!?!?

ひょっとしたら私が8段審査に来なかったかもしれないのに、道着でもなく名札も着けてないのに、よくぞ見つけてくださいました。ありがとう、ありがとう。

お遣いにして申し訳ないけれど、野澤先生へのお返しをお渡ししておきました。ご堪能いただければ幸いです。

やっぱりねえ、普段から徳を積んでおくとこういうことが起こるんですね。
…というのは冗談です。15年ほどblogを続けてきた、そのおまけですね。なんにせよありがたいことです。

ありがたいことですが、どうせなら「100万円ほしい」とか書いておくべきだったかな。それやったらパパ活となんも変わらんのでしませんが。野澤先生もパパ活にハマらないようにお気を付けください。

バターサンドおいしいなあ。

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