と言われていたかどうかは知りませんが、阪本先生と坪井先生はそれはそれは有名でした。
今でこそ色々事情があって県外に出ることは無くなりましたが、「大体どこに行ってもいる」「岡山弁で講師を質問攻めにする」などなど、エピソードには事欠きません。
お知り合いもあちこちにたくさんいらっしゃるようです。
阪本先生は少し道場稽古を減らしていらっしゃいますが、坪井先生は道場では相変わらずたいそうお元気でいらっしゃるようで、この度ついに自分の道場から6段が3人出ることになり、後輩を育てる点でも実に素晴らしい結果を出していらっしゃいます。
さて先日、
「ところで、岡山で受かった人おるけど、誰? え、坪井先生のお弟子さん? アカンでそれは! 6段にもなったら全国に出て行って顔売らな! 先生見習わんと!」
とのお言葉を頂戴しまして、他人事ながら頑張っていただきたいところです。
自分のことはどうなのかと言うと、人生遊んでる間に良く知らないところで変に有名になった部分もあるようで、
そのうち
「肩にバッテンつけた岡山のおっさん知らないの? そんなのモグリでしょ」
なんて言われる日がくるんですかね?
そういう日は別に来なくていいなあ…。
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