おやすみ

 突然ですが、しばらく更新をお休みします。

何かあったわけじゃなくて、どっちかというと何もないからですね。

また春ごろにお会いしましょう。チャオ!

たいへん

「田舎で武道をやるって大変だよなあ」と言いますか、

「近所に7段8段の先生がいる人はいいよなあ」と言いますか、

そんなことをちらほら思います。

こんなことを書くと現在の杖道委員長はかなり、なんというか、その、山間部の地方都市にお住まいなので微妙に当たってないところもあるんですけれど、何にしても近くにいい先生も稽古仲間もいない中で稽古を続けるのは大変だよなあと思います。

近所に先生もいないし稽古相手もいない人と、7段8段の先生がいて稽古相手も不足しない人とが、同じ全国審査を受けると思うと、それはなにをどう考えても後者のほうが圧倒的に有利ですよ。

私自身、6段審査に向けて稽古しましょうってことで土日に泊りがけで隣県まで稽古に出かけたりもするわけですけど、遠方まで出向く私も大変だし、毎回足代を出してくれる相手も大変ですよ。1度や2度じゃありませんからね。

そういう立場になってみて、遠方まで来て教えて下さる先生がどれだけ有難いのかと思いますし、恵まれた環境の人がヌルい稽古してるのをみると若干イラっとしたりします。

きびしい

夕方5時まで働いて

買い物でもして家に着いたらもう6時を回ってて

ちょっと一息ついて稽古場に着いたらもう7時で

夜9時まで稽古して

片付けて帰ってお風呂に入ってご飯作って食べたらもう11時。

なんというか、それなりにしんどいですね。

働いてなかった頃はそんなのほとんど考えてませんでした。たぶん。

しんねん

皆さん、明けましておめでとうございます。

当方の道場では4日に早速稽古始めがありまして、さすがに早すぎたのか先生と私ともう1人というちょっと寂しい感じでした。
ただそういう時のほうが集中して稽古できたりしますから、稽古に行くのがしんどい時こそ稽古に行くべき時なのかもしれません。

さて、かつて私が「稽古に行きたくないときは稽古を休みたい時だから休めばいいんだよ」と言っていたことを覚えている人たちはどれくらいいるんでしょうね?

ところで年末年始は久しぶりに親戚の家で過ごしていたんですけれど、高2になる女子に「永久就職」と言ったら通じませんでした。悲しい。