これまでは稽古に行きたければ行って、なんかだるかったらお休みして、なんならカメハメハ大王の息子よろしく雨が降ったらお休みでも全く構わなかったわけですが、教える立場、率いる立場の側に回るようになるとそういうことも通らなくなってくるわけですよね。
多少の障りは乗り越えて道場に行き杖を握り太刀をふるう、それが高段者の責任の1つなのかな、などと思うのです。
さて、そうしたときに体調のことはさておいても、もう1つ物理的に障りになるのが乗り物のこと。
これまでは「バイクあるしな」「1人で車に乗ってても空気運んでるようなもんだしな」と車ナシのバイク生活でしたけども、それも「雨が降ったら休めばいいや」が通用したからってのはあります。
知人とカーシェア的なこともしていて頼めばすぐ借りられる状態ではあるんですけど、やっぱり急な雨とかだとなかなか対応しづらいところもありますし。
6段を取ったら雨が降ろうが風が吹こうが道場に行かねば、となってくるとやっぱり自前の車がいるのかなあ…と思うとお財布の具合とか色々気になるところ。
まあ今すぐの話でもないのだけれど、ぼちぼち考えておかないといけないのかな。
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