突発的な事情により私は初日しか参加できませんでしたが、大変為になる内容だったと思います。
といっても、なにも目新しいことはありません。
「基本を大切に」の一言に尽きると思います。
構えたところの形は正しいか、打ったところの形は正しいか、構えてから打つまでの間も正しいか。
とにもかくにも基本、基本、また基本。
「大きな建物には、しっかりとした基礎が必要です。」と、黒郷講師。
自分も含めて、水島道場の皆が改めて省みるところかなと思うのであります。
では写真で初日の様子をたどりましょう。
森本講師の美しい座礼。
常の構え。大竹講師。
7歩の間合いのときは「胸の高さ」だとは仰いましたが。
後ろ足のカカトにご注目。ばっちり紙一枚浮いていますね。
とても立派な会場。中身もそうですが、外見もすごーく立派でした。流石トヨタのお膝元。
あ、そうそう、段別に別れた後、4段の部で森本講師が仰ってました。
「審査や大会の時は綿を着るべし。綿いいよ、綿。(意訳)」ですって。
確かにそろそろ10年もので色あせてきたし、上下とも買い換え時かなあ。
近々誕生日なので誰かプレゼントしてくれる人がいたらうれしいなあー。ちらっちらっ。
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