2014年5月24日土曜日

あほやわ!

私バカよねー おバカさんよねー


なんか世代を偽っているのではないかと言われそうですが、とにもかくにもそんな気分。

いざ動画を撮ろうと思ったら、ヘッドバンドのカメラの電池が切れてたでござる。

いくら3週間もほっぽらかしにしたからって、電池が切れてるだなんてやっぱり安物はいかんということですかねえ。

来週こそは!!


p.s.
冒頭のネタが分からない若い人のために。
細川たかし「心のこり」という歌の出だしです。

2014年5月18日日曜日

ぼしゅう!

先日公開した動画の続編を撮りたいと思うわけですが、誰か太刀を持って下さる方を募集しております。

背が165-180cmくらいの方で、制定・表の続きを撮れたらいいなあと思っております。
ついでに神道流と中段・影・五月雨まで出来るとなお良し。(…条件高いな、我ながら。)

制定だけでももちろんOKですよ。
なるべく顔が出ないようなアングルで撮りますから。

ギャランティーについては、私の値千金のスマイルでひとつよろしく。

2014年5月17日土曜日

おしえる!

人に何かを教える、というのはなんとも難しいものです。

杖は特に2人1組ですから、どうしたって相手の粗が目について、ついついああだこうだと言いたくなるわけです。
初心者や段位が下の人と組んで稽古するときなんかは、とりわけそうしたことがおこります。


相手に何かを教えるって事は、裏返して「自分はできてる」と思ってるわけだし、やっぱり優越感なんかが働きますから教える側というか口を挟む側としては誠に気持ちいいんですな。

なんですけれど、ちょっと自分が教わる側になることを考えるとそれでは真に具合が悪い。
そこに思いが至る人は余り多くはないようですが。


口で言われて「はい、こうですね」とひょいと出来るなら稽古なんていらないし、そりゃああれこれ言われるのはもちろん技をきちんと遣えていないということがあるにせよ、言われっぱなしというのはいくら教わる側としても気分がわるいわけです。
まして、あれこれ言ってくるわりに腕前が付いてきてなければ「何を鬼の首でも取ったように偉そうに」と、こうなるのが自然です。

そこらあたりをちょいと頭の片隅においておくと、人様に「アレがおかしい、コレがヘンだ、もっとこうすればいいのに」等とはそうそう言えないはずなんですな。

初段だったか2段だったかのころ、稽古しながら相方に色々言っていたところ「そんな風に偉そうにあれこれ言うものやないで。みな口で言うほどにはできひんものやからね。」とたしなめられたのも良い思い出。


ま、3つ気になることがあっても口にするのは1つだけにして、10の言葉で言おうと思っても1つにまとめて、短く簡単に伝えるくらいでちょうどじゃないかな、と思っています。
少々間違っていてもとにかく稽古の繰返し。これに勝る精進はありませんわい。
言いたいことを好きに言っていれば気持ちは良いかもしれないけれど、聞かされる側はたまったもんじゃございませんわな。

百万言より一の行動、ま、これでしょうな。

2014年5月9日金曜日

もひとつ!

今回は古流の表の動画です。

改めて振り返ると色々粗があるなあと思う次第。 やっぱり動画で撮って見直すって言うのは有効な稽古の方法の1つだとしみじみ思います。


追伸
動画の最後に出てくる道場の住所が間違っておりました。ごめんなさい。
誤)倉敷市水島青葉町1-58
正)倉敷市水島青葉町5-28
てへぺろっ♪

2014年5月5日月曜日

かおだし!

今日は阿智神社の古武道祭でしたが、朝からあいにくの雨。
しかも私はずっと不調で、昼過ぎまで休んでおりましたのでどうなったのか確かめられずにいます。
これまではずっと五月晴れだっただけに悔やまれるところ。


ま、それはそれとして、先日稽古の様子を視点カメラで撮影したので、いろいろ手を加えてみました。
この際なので、もう顔出し上等!という方針で参ります。
出来上がりがこちら。




また、おいおいいろいろ作っていけると良いですね。
これで全然入門者が増えなかったら、私はかなしい・・・。