2026年8月26日水曜日

ふかしぎ

 先日登場した田中早苗先生の、こちらの動画が結構面白かったです。


「8段に受かったときの審査では審査員のことが視覚からも頭の中からも全部消えてしまった。その時の自分の心境というものは全くわからない」

「当時習っていた先生に言わせると『8段に受かるには神業が必要、人間の業ではいかん』とのこと」


なるほどなあ。

とある流派でいう「不識剣」または「不思議剣」なんて言葉も同じことを指してるんでしょうか。

昔のNHKのドキュメンタリー「一撃にかける」で栄花先生が言われていた「考えて打てる業じゃない、打てないんですけど。そこが剣道で最高の業だと思う」というセリフも思い出されます。

ああしてやろうと思って出した業、あれこれ考えて出した業、そういうものではなくて「無心の一撃」。

そんなものが杖道やってて一回でもできたならいいなあ。

何やってもあれこれ考えながらやってますからね。

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