杖道上達の秘訣、そんなものがあれば私も知りたいとは思っています。
ただそれに近いものがあるようにも思うわけです。
それは「上手な先生のモノマネをしてみる」ってこと。
先日の稽古で雷打の見本を見せたとき、打太刀の人が「今の突きは良いのが入りましたねえ」なんて言ってくれましたが、このとき私は講習会での冨永先生の一発をイメージしてやっていました。講習会では冨永先生の一撃を我が身に頂戴しましたからね。
ほかにも
「黒郷先生になったつもりで」太刀を中段に構えてみたり、
「森本先生になったつもりで」引落打を繰り出してみたり、
そんな感じで上手な先生の真似をしてやるとなんかいい感じに体も動いてくれるみたいですよ。
昔テレビで
「一時の真似は一時の真似だが、一生真似し続ければそれは本物」
なんて話を永平寺の故・宮崎奕保(みやざきえきほ)禅師が言われてましたが、武道でも同じようなことがあるのかもしれませんね。
ただ、先生もどんどん稽古して進歩していくと思うと、ずっと真似を続けるのも相当大変そうですけども。
0 件のコメント:
コメントを投稿