2014年4月22日火曜日

たんでん!

前々回の更新あたりから閲覧数が増えて、やっぱり萌えって凄いわとしみじみ実感する次第です。
早くどこかのイケメン杖使いがたくさんの新入部員を引き連れて現れないものか。


私自身はイケメン杖道家とは縁もゆかりもない凡夫なわけですが、最近ますますイケメンから遠ざかりつつあるという事実がのしかかっております。


最近ですね、帯の据わりが良くなったんですよね。


分かりますかねえ、男物の帯っていうのはへその下、武道的に言うと臍下丹田らへんに前下がりで結ぶ物なんですけれど、痩せ形のいわゆるウエストがキュッとしてる人はどうしても帯が前下がりになりにくいんですよ。据わりが悪いって言うのはまあそういうわけです。


その帯の据わりが良くなったって言うことは、とりもなおさずお腹が突っ張ってきた、ってことなんですよねえ。
ここのところ胸の調子が悪かったりして満足に稽古が出来てなかったから…(言い訳)。

そうかといって胸板が厚くなったとか腕や足回りがたくましくなったとかそう言ったことは全然無いまま、「貧弱なボウヤ」+「中年太り」という悲しい体型に向かいつつあるのかと空恐ろしくなった次第。

行き着く先はこれか?


これではあまりに悲しいので、しっかりお腹を引き締めつつ、体の調子を整えて稽古に励むよう務めたいと思います。


この投稿を読んで「やっぱ杖道ってダメじゃん」とか、そんな事は思われませんように。
杖は全身運動として大変優れてます(あくまで個人の感想です)。
イヤほんとに。「姿勢良くなったね」って言われましたもの。

2014年4月16日水曜日

せっくに!

来る5月5日、倉敷市美観地区にある阿智神社にて恒例の古武道祭が催されます。
どんな様子かは昨年、一昨年をご参照下さい。

残念ながら、今年は私は不参加。演武の相方が確保出来ませんでしたので…。

こういうときウチのように小さな道場は代役がなかなか立たなくて困りものです。

なにはともあれ、珍しい流派の演武もありますから、いろいろな人が来て、見て、願わくば道場に入ってくださるとうれしいですね。

というかむしろ入って。お願いだから入って。
只今ご入会いただけますともれなく31歳(独身)のオジサンのスマイルが付いてきます。

2014年4月12日土曜日

リビドー!

杖道普及に何が足りなかったのか、不意に思いついてしまいました。

萌 え だ

そうですよ、なんで今まで誰もやってないんですかと。

剣道だって居合道だって、なんなら柔道や空手や弓道や薙刀だって、萌えで振興してる武道がまだない今がチャンス!
(マンガは一杯あるけど萌えに特化したのは見た覚えがない)

具体的な方向性として例を挙げれば、

こんなのとか、




こういうのとか、



なんならこういう方向だって、



もっと直球に現代のヒロインにあやかるとか、



むしろこっちのほうが話題性があるか?


大河ドラマで乱発されてるご当地キャラとかそんな中途半端なことじゃダメですよ?

2次元じゃダメだっていうなら3次元でも、例えば
美人過ぎる杖使いとか、
イケメン杖道教士とか、
なんかあるでしょ!

リビドーこそは普及と周知のカギ!
とにかくとっかかりを作らねば!

というわけで、だれか我こそは!という人がいらっしゃれば是非是非!
とりあえずまずは非公認で萌えキャラ描こうぜ!

2014年4月8日火曜日

もぎとう!

勢いに任せて「鎖鎌作って下さい!」と木工所にお願いしたわけですが、やはり「こんな注文初めてです」と言われただけあってなかなか難しい様子。

先日、仮の図面が出来ましたって言うので見せてもらいましたけれど、柄の太さが40ミリもあってびっくり。それじゃ握れませんがな…。

他にもあれこれチェックしてもう一度図面を引き直していただいております。

さて、今度はうまくいくでしょうか。

2014年3月25日火曜日

かんこれ!

一部で人気沸騰中の「艦これ」というオンラインゲームがあります。

かわいらしいお嬢さんがたのイラストが大変ウケがよろしいそうですが、そんななかで突発的に話題を攫っていったのがこの画像。

(全身画像はこちら)

曰く、
「足あげたりしないよ!」
「左手の親指に矢が乗ってない!」
「右手が下がりすぎだよ!」
とかなんとか色々と。

ちなみに正しい(と思われる)弓の構え方はこちら。

まあ、言われて見れば右手の位置や左手と矢の関係は「ああ、なるほど」と思うし、しっかり引き絞るためには両足で踏ん張らないとね、と思います。

「ファンタジーの世界で何言ってんの」との意見もありますが、一方で「やっぱりいくらかちゃんとして欲しい」という意見もあるわけで、どこまで求めるかっていうのは描く側としても見る側としても線引きが難しい。

こういう話は弓に限らず刀なんかでもそうで、例えば高知に旅したとき見掛けたこのポスターね。
多少剣道や刀を使う武術を学ぶと「太刀の向きが逆じゃん!」と、直ぐに突っ込みたくなるわけです。

ただ、やっぱり全然知識も経験もない人にとっては「細かいことはおいといて、萌えるかどうかでしょ!」となるわけですよ。
かたや、多少なり知ってる人からすると「押さえるところは押さえてくれないと、萌えないんだよ!」となる。
さりとて描く人だって何でも知ってるわけでなし、調べるにも限りがあるし、そういう基本的なところや細かいところが大事だってやったことがなけりゃわかんないし。

むつかしいですねえ。

なお、冒頭の「艦これ」については主にtwitter上で大変愉快な広がりを見せているようですので興味を引かれた方は一度ご覧になってはどうでしょう。まとめ記事はこちら。

2014年3月18日火曜日

ほんみで!

本身(ほんみ)、というのは武道関係者しか通じない言葉だろうと思います。

日本刀の真剣を指す言葉ですね。

先日の合宿で恒例の500本素振りをした際に、
「あなた一人だけ木刀だなんてダメでしょ!」
と渡されたのが、まさかの本身。しかも私より体格の良い先生の刀だから、長い!そして重い!

数え上げの声を張り上げながらなんとか500本振り切りましたけれど、後半はもう腕が上がり切らなくなっていて大変辛かったです。

そしてそれ以上に、抜刀と納刀にめちゃめちゃ緊張しました。下手したら指が落ちてしまいますからね。

たしなみとして太刀を抜いたり納めたりだけは…、と年明けから模擬刀を借りて稽古しておいて良かった、と心底思いましたですよ、はい。




それと先日の備忘録として、教えていただいた水鴎流杖術の型の名前だけは控えておこうと思います。
浮船、柳雪、矢筈、山風、後詰の5本。全部で16本あるそうですが。
名前だけでもあれば、あとからぼんやりと思い出せそうなので。


おまけの一心流鎖鎌寸法図。何とか近所の木工所ででも作ってもらおうかしら。

ふみこむ!

14日~16日の間、兵庫の山奥に泊まり込みで稽古に行って参りました。

今回も日頃の稽古不足をあっというまに補う勢いの、中身の濃い稽古が出来たと思います。

さて、帰ってきてみるとなにやら右足がちょっと痛みます。
振り返ってみると「ははあ、あれか…」と思い当たったのが古流の表の型、「寝屋之内」。

座して太刀の接近を迎え、太刀が仕切り直そうと下がって振りかぶったところを追い打つ型。
打ち込むその瞬間、右足をダン!と踏み込むわけですけれど、ちょっと調子に乗って何度も強く踏み込みすぎた模様。
このあたりの加減がまだまだ未熟な模様です。

そうした失敗はさておいて、今回は水鴎流杖術の型や一心流鎖鎌の型を教えてもらったり、なかなか収穫の多い稽古になりました。

もちろん肝心の杖道・神道夢想流杖術でもたくさんの手直しを頂き、また若い武道家達との交流が出来て大変楽しかったです。

皆さん、また半年後に会いましょう。



ウチの道場もこの半分、いやそのまた半分の4分の1でいいから人が増えないかなあ。