先日の記事ではたくさんの写真をアップロードしました。
撮った写真を後で見返すと色々と気付かされる点があり、なかなかに面白く、また有意義なものです。
以前冨永先生が仰っておられました。「自分の稽古の姿を客観的に確認することは大変大切なことです。 鏡を使ったり、写真やビデオに撮ったりしてみてください。 」と。
駄目なところというものは日頃意識の外にあり、客観的に見てようやくあそこが良くないここが悪いと気付くもの。
たまに先生方に撮っていただいた私の稽古や演武の写真を見ると、足がよそを向いていたり上体がつんのめっていたり反り返っていたりして赤面ものですが、そこからようやく改善の一歩が始まるわけですね。
ところで、上手に写真を撮るにあたって一番大事なコツをご存じですか?
それは「大きく写す」こと。
出来るだけアップで、もう一歩近づいて。
戦争写真家ロバート・キャパ曰く、 “If your pictures aren't good enough, you aren't close enough. (いまいちな写真には、接近が足りない。)”
いつもよりもうちょっと、ズームにしてみては如何でしょう?
2012年5月20日日曜日
2012年5月5日土曜日
奉納演武・その2
それでは後半の部。
甲冑武術、初實剣理方一流(しょじつけんりかたいちりゅう)。甲冑の重さは20kgだそうですよ。ちなみに名前は「しょじつけん りかた いちりゅう」と言う感じの読み方をします。
信抜流(しんぬきりゅう)居合剣法。刀の抜き着け方、足を踏み換えての袈裟切り、納刀、どれも普段目にする居合とは趣が異なります。
オマケ。
笠!
傘じゃなくて笠!
鎧の展示。今日はこどもの日ですから。
最後に、会場にて配られた冊子から各流派の道場案内をば。興味がおありの方は是非こちらまで御連絡下さい。
甲冑武術、初實剣理方一流(しょじつけんりかたいちりゅう)。甲冑の重さは20kgだそうですよ。ちなみに名前は「しょじつけん りかた いちりゅう」と言う感じの読み方をします。
信抜流(しんぬきりゅう)居合剣法。刀の抜き着け方、足を踏み換えての袈裟切り、納刀、どれも普段目にする居合とは趣が異なります。
オマケ。
笠!
傘じゃなくて笠!
鎧の展示。今日はこどもの日ですから。
最後に、会場にて配られた冊子から各流派の道場案内をば。興味がおありの方は是非こちらまで御連絡下さい。
奉納演武
1ヶ月半ほどお休みをしましたが、また順次記事を投稿していきます。
今日は倉敷の美観地区の近くにある阿智神社にて演武を奉納して参りましたので、写真を交えて紹介します。日頃なかなか目に触れるのことのない様々な流派が出演してらっしゃいました。
まずは居合道。無双直伝英信流。うーん、ため息の出るような色男。
続いてわれらが全剣連杖道型。
神道流剣術。2刀を使う「二刀合(にとうあい)」の型。
神道夢想流杖術。打ち掛からんとする杖と迎え撃たんとする太刀の、動の一瞬をご覧下さい。
広島県府中市から、佐分利流 (さぶりりゅう) 槍術。短めの柄と長めの切っ先が特徴的。
兵法居合道戸山流。旧軍において編まれた武道。剣術及び居合。
竹内流備中傳(たけうちりゅうびっちゅうでん)。源は竹内流。この流派では小刀を使うものを「小具足(こぐそく)」、体術を「羽手(はで)」と言うそうです。
竹内流のうち、居合の型。納刀前の血振るいに注目。
写真が多いので前半はここまで。後半は次回に。
今日は倉敷の美観地区の近くにある阿智神社にて演武を奉納して参りましたので、写真を交えて紹介します。日頃なかなか目に触れるのことのない様々な流派が出演してらっしゃいました。
まずは居合道。無双直伝英信流。うーん、ため息の出るような色男。
続いてわれらが全剣連杖道型。
神道流剣術。2刀を使う「二刀合(にとうあい)」の型。
神道夢想流杖術。打ち掛からんとする杖と迎え撃たんとする太刀の、動の一瞬をご覧下さい。
広島県府中市から、佐分利流 (さぶりりゅう) 槍術。短めの柄と長めの切っ先が特徴的。
兵法居合道戸山流。旧軍において編まれた武道。剣術及び居合。
写真が多いので前半はここまで。後半は次回に。
2012年3月21日水曜日
小休止
武道の稽古に必要なもの。
それはなによりも、時間と健康な体。
只今年度末のため仕事が立て込んでおります。
しかも体調も下降線。
そういうわけで合宿以来、満足に稽古ができておりません。
いま、とっても稽古がしたいです。
そのために、一生懸命仕事を片付けて、そして体をいたわります。
前項と後項が矛盾している気もしますが…。
それはなによりも、時間と健康な体。
只今年度末のため仕事が立て込んでおります。
しかも体調も下降線。
そういうわけで合宿以来、満足に稽古ができておりません。
いま、とっても稽古がしたいです。
そのために、一生懸命仕事を片付けて、そして体をいたわります。
前項と後項が矛盾している気もしますが…。
2012年3月11日日曜日
合宿帰り
古巣の垂水睦会の合宿に参加してきました。
「準備体操として、素振り500本、始め!」
スタートからしてこれ。日頃如何にぬるい稽古をしているかを白状するようで誠に恐縮です。明日は多分肩が上がらないのでは…。
大学にできた杖道同好会の若いメンバーも一緒で、気がつくとあれこれと教える立場になっていました。ついこないだまでは教えてもらう側だったように思うのですけれど。時の流れの速いことといったらないですね。
「準備体操として、素振り500本、始め!」
スタートからしてこれ。日頃如何にぬるい稽古をしているかを白状するようで誠に恐縮です。明日は多分肩が上がらないのでは…。
大学にできた杖道同好会の若いメンバーも一緒で、気がつくとあれこれと教える立場になっていました。ついこないだまでは教えてもらう側だったように思うのですけれど。時の流れの速いことといったらないですね。
2012年2月25日土曜日
杖道を広めたい!その1
先日の続き第1弾。
なぜ杖道人口がいつまでも増えないか。やはり一番根本的な原因は、「杖道を知っている人が少なすぎる」ということだと思います。
剣道は日本に住んでる人ならほとんど誰もが知っています。面、胴、籠手、竹刀など、用具の名前もよく知られています。
居合道も、剣道に比べれば落ちるけれど、名前も聞いたことがないと言う人はそういないでしょう。刀の細かな名称まではともかく、居合道がどういうものかはなんとなくみんな知っています。
ところが杖道はどうでしょう。多分、実際にやっている人やその周りの人くらいしか知らないのでは無いでしょうか。
私自身、「運動不足解消に武道を始めてみようかな」とネットであれこれ調べ回るまで聞いたこともありませんでした。
全日本剣道連盟の所管する武道だというのにですよ?
認知人口が多ければ、自然と競技人口も増えます。
日本の剣道人口は ネットで調べると140万人-150万人。
ざっくり計算すると、 「知っている人の100人に1人が競技人口となる」と考えていいんじゃないでしょうか。
杖道人口は2万人強。先ほどの計算からすると、杖道を知っているのは日本全国で200万人いるかいないかです。日本には1億2000万人もいるのにちょっと少なすぎるでしょう…。
ここまで現状の分析です。じゃあどうすれば杖道の知名度をもっと高めることができるか?
「マスメディア」の力を使うことが考えられます。特にテレビ。
ネットが既存メディアを脅かしているとは言っても、ネットに触れられない人たちが多くいることもまた事実。小さい子供やお年寄りはパソコンに触ることをしない、または触らせて貰えないということがザラにあります。
さらにネットの広告は非常に選択的に展開されますから、「とにかく世代とか趣味志向とか関係なしに、全国的に知らしめたい」ときにはテレビの力はやはり強い、と私は考えます。
「テレビ」で「継続的」に世間の目に触れれば一気に認知度は上がると思うので、是非ここは全日本剣道連盟のお偉い皆々様のお力で、なんとか実現していただきたい。
ここからはおちゃらけますよー。
例えば、「仮面ライダー」とか「戦隊もの」とか、或いは「朝の連続テレビ小説」「大河ドラマ」に出して貰うのはどうでしょう。主人公でなくても、とにかく主要な人物に杖道をさせるのです。全日本杖道や神道夢想流杖術でなくても、とにかく杖を振ってもらうのです。
「篤姫」や「直江兼続」なんて、歴史好きの人ならいざ知らず一般の人がそれまで知っていましたか?少なくとも私は知りませんでしたよ。ましてや「愛」の兜なんて。同じ効果を狙うのです。
マンガ?あれは多分ダメです。「ヒカルの碁」は確かに囲碁ブームを巻き起こしましたが、「YAIBA」や「るろうに剣心」で剣道や居合の人口が増えただなんて聞きませんし、マンガがヒットするかどうかはあまりに分の悪い賭けです。なによりアピール対象が読者だけに限られますから。
と、今日はここまで。
なぜ杖道人口がいつまでも増えないか。やはり一番根本的な原因は、「杖道を知っている人が少なすぎる」ということだと思います。
剣道は日本に住んでる人ならほとんど誰もが知っています。面、胴、籠手、竹刀など、用具の名前もよく知られています。
居合道も、剣道に比べれば落ちるけれど、名前も聞いたことがないと言う人はそういないでしょう。刀の細かな名称まではともかく、居合道がどういうものかはなんとなくみんな知っています。
ところが杖道はどうでしょう。多分、実際にやっている人やその周りの人くらいしか知らないのでは無いでしょうか。
私自身、「運動不足解消に武道を始めてみようかな」とネットであれこれ調べ回るまで聞いたこともありませんでした。
全日本剣道連盟の所管する武道だというのにですよ?
認知人口が多ければ、自然と競技人口も増えます。
日本の剣道人口は ネットで調べると140万人-150万人。
ざっくり計算すると、 「知っている人の100人に1人が競技人口となる」と考えていいんじゃないでしょうか。
杖道人口は2万人強。先ほどの計算からすると、杖道を知っているのは日本全国で200万人いるかいないかです。日本には1億2000万人もいるのにちょっと少なすぎるでしょう…。
ここまで現状の分析です。じゃあどうすれば杖道の知名度をもっと高めることができるか?
「マスメディア」の力を使うことが考えられます。特にテレビ。
ネットが既存メディアを脅かしているとは言っても、ネットに触れられない人たちが多くいることもまた事実。小さい子供やお年寄りはパソコンに触ることをしない、または触らせて貰えないということがザラにあります。
さらにネットの広告は非常に選択的に展開されますから、「とにかく世代とか趣味志向とか関係なしに、全国的に知らしめたい」ときにはテレビの力はやはり強い、と私は考えます。
「テレビ」で「継続的」に世間の目に触れれば一気に認知度は上がると思うので、是非ここは全日本剣道連盟のお偉い皆々様のお力で、なんとか実現していただきたい。
ここからはおちゃらけますよー。
例えば、「仮面ライダー」とか「戦隊もの」とか、或いは「朝の連続テレビ小説」「大河ドラマ」に出して貰うのはどうでしょう。主人公でなくても、とにかく主要な人物に杖道をさせるのです。全日本杖道や神道夢想流杖術でなくても、とにかく杖を振ってもらうのです。
「篤姫」や「直江兼続」なんて、歴史好きの人ならいざ知らず一般の人がそれまで知っていましたか?少なくとも私は知りませんでしたよ。ましてや「愛」の兜なんて。同じ効果を狙うのです。
マンガ?あれは多分ダメです。「ヒカルの碁」は確かに囲碁ブームを巻き起こしましたが、「YAIBA」や「るろうに剣心」で剣道や居合の人口が増えただなんて聞きませんし、マンガがヒットするかどうかはあまりに分の悪い賭けです。なによりアピール対象が読者だけに限られますから。
と、今日はここまで。
2012年2月13日月曜日
みんなで杖道を始めよう!もとい始めて下さい!
先日の稽古の休憩中に、「どうやったら杖道・杖術の人口が増えるだろう?」という話題になりました。
このブログ自体、ネット中心の今のご時世に合わせたちょっとした宣伝活動の一環ではありますが、いかんせん「杖道」「杖術」というものを知っている人が検索をかけたときにしか効果がないという点が問題です。
そもそも杖道人口を増やすためのステップとはどんなものでしょう?
step1:杖道を知っている人を増やす(特に10代)
step2:杖道を知っている人の中で、もっと知りたい人・興味のある人が杖道の情報を得やすいようにする
step3:興味のある人が杖道を簡単に始められるようにする
step4:杖道を始めた人が続けやすいようにする
多分この4ステップが必要です。
ちょっとこれを書き始めると長くなりそうなので、今日はこの辺で。続きはぼちぼちと。
このブログ自体、ネット中心の今のご時世に合わせたちょっとした宣伝活動の一環ではありますが、いかんせん「杖道」「杖術」というものを知っている人が検索をかけたときにしか効果がないという点が問題です。
そもそも杖道人口を増やすためのステップとはどんなものでしょう?
step1:杖道を知っている人を増やす(特に10代)
step2:杖道を知っている人の中で、もっと知りたい人・興味のある人が杖道の情報を得やすいようにする
step3:興味のある人が杖道を簡単に始められるようにする
step4:杖道を始めた人が続けやすいようにする
多分この4ステップが必要です。
ちょっとこれを書き始めると長くなりそうなので、今日はこの辺で。続きはぼちぼちと。
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