これを読むだれにとってもプラスにならない情報だと前置きしておきます。
最近、太刀の下段の構えがマイブーム。それも剣道型じゃなくて神道流のほうの下段。眠狂四郎が円月殺法に入るときのあの構え(古いなー)。
「さあ、掛かって来いっ!」ていう感じが実にステキ。いや、自分の構えなんてへたっぴもいいところなんですが。
2012年2月2日木曜日
2012年1月23日月曜日
袴の下は
また日が空いてしまいました。
風邪を引き込んだせいで稽古を1週お休みしたりしていました。稽古が出来るのも健康な体があればこそ。上達も健康から、ということですね。
さて、前回稽古着の話をしたので、もう一つ稽古着の話をしてみましょう。
今回は「稽古着の下はどうなってるの?」です。
武道をしていない人からそんな質問を受けたことがあります。何がそんなに気になるのか不思議です。
妄想たくましいイケナイお兄さんたちは、「元々女性は着物の下に下着など着けてなかったのだから、武道を修める美しい女性たちはきっと今でも…!」なんてことを考えてたりするようですが、そんなことありませんからー。みんな下着着けてますからー。
下世話な話はともかく、特に冬のような寒い時期は割と誰でも胴着の下にTシャツや襦袢を着ています。ひょっとすると道場によっては「そんなものを着るなんて気がたるんどる!」と言われるのかもしれませんが、少なくとも私は見たことがないです。
ちなみに我が道場の先生は、なにやら機能性繊維っぽい現代的な下着を付けていらっしゃいます。それも上下。長袖のアンダーシャツとハーフタイツと。60代後半のお歳なのに大変モダンでいらっしゃいます。「寒い地方に赴任したときにこれがいいって実感してな、それ以来ずっとだな。」とのこと。
私は稽古着の下はTシャツも着ずトランクスだけなので、冬は着替えの時に「それ寒くない?若さだなー。」と先生に言われたりします。もちろん何もしなければ寒いですが、寒くないように一生懸命稽古して体を温めますからね。あとでお風呂を浴びればダイジョーV。
上で出た女性の話でも、柔道の選手がそうであるように、胴着がはだけたり袴の隙間から覗いたりしないようにきちんと皆さんアンダーを着込んで対策をしていらっしゃいます。チラリとかポロリとか、そんなのありませんからね。大体そんなことじゃ稽古に集中できないでしょ。お互いに。
ただし、「稽古着の下に何も着けない人」は確かに存在します。もちろん罰ゲームとかなにかのイベントとかそんなのじゃなくて、いつも何も着けない人です。
それは、おじさん or おじいさん。袴の下はフルモンティ。
多分、特に剣道関係者に多いように思います。それも古くからやってらっしゃる方。実際に見たことがありますが、剣道の後の稽古場に入っていくとちょうど礼が済んで着替えてる真っ最中。「今日の稽古のあそこは…」なんて言いながら袴を脱ぐと、なにやらぶらーん。「ホントにいるんだ、こういう人…」と思って一瞬固まりました。剣道は稽古が激しくて汗を多量にかきますから、風通しが良かったり締め付けが無くて体が軽かったりするんでしょうか?効果の程はわかりません。私はにとてもできません。
風邪を引き込んだせいで稽古を1週お休みしたりしていました。稽古が出来るのも健康な体があればこそ。上達も健康から、ということですね。
さて、前回稽古着の話をしたので、もう一つ稽古着の話をしてみましょう。
今回は「稽古着の下はどうなってるの?」です。
武道をしていない人からそんな質問を受けたことがあります。何がそんなに気になるのか不思議です。
妄想たくましいイケナイお兄さんたちは、「元々女性は着物の下に下着など着けてなかったのだから、武道を修める美しい女性たちはきっと今でも…!」なんてことを考えてたりするようですが、そんなことありませんからー。みんな下着着けてますからー。
下世話な話はともかく、特に冬のような寒い時期は割と誰でも胴着の下にTシャツや襦袢を着ています。ひょっとすると道場によっては「そんなものを着るなんて気がたるんどる!」と言われるのかもしれませんが、少なくとも私は見たことがないです。
ちなみに我が道場の先生は、なにやら機能性繊維っぽい現代的な下着を付けていらっしゃいます。それも上下。長袖のアンダーシャツとハーフタイツと。60代後半のお歳なのに大変モダンでいらっしゃいます。「寒い地方に赴任したときにこれがいいって実感してな、それ以来ずっとだな。」とのこと。
私は稽古着の下はTシャツも着ずトランクスだけなので、冬は着替えの時に「それ寒くない?若さだなー。」と先生に言われたりします。もちろん何もしなければ寒いですが、寒くないように一生懸命稽古して体を温めますからね。あとでお風呂を浴びればダイジョーV。
上で出た女性の話でも、柔道の選手がそうであるように、胴着がはだけたり袴の隙間から覗いたりしないようにきちんと皆さんアンダーを着込んで対策をしていらっしゃいます。チラリとかポロリとか、そんなのありませんからね。大体そんなことじゃ稽古に集中できないでしょ。お互いに。
ただし、「稽古着の下に何も着けない人」は確かに存在します。もちろん罰ゲームとかなにかのイベントとかそんなのじゃなくて、いつも何も着けない人です。
それは、おじさん or おじいさん。袴の下はフルモンティ。
多分、特に剣道関係者に多いように思います。それも古くからやってらっしゃる方。実際に見たことがありますが、剣道の後の稽古場に入っていくとちょうど礼が済んで着替えてる真っ最中。「今日の稽古のあそこは…」なんて言いながら袴を脱ぐと、なにやらぶらーん。「ホントにいるんだ、こういう人…」と思って一瞬固まりました。剣道は稽古が激しくて汗を多量にかきますから、風通しが良かったり締め付けが無くて体が軽かったりするんでしょうか?効果の程はわかりません。私はにとてもできません。
2012年1月7日土曜日
白い胴着袴は偉い人専用です
今日は「杖道では白の胴着袴は高段者しか着けてはいけないのはなぜ?」というテーマでお送りします。
といっても、私も又聞きで知ったことなんですけれども、東京の松井健二先生(杖道八段範士・神道夢想流免許皆伝)曰く「稽古をしても汗染みたり汚れたりしないような心技体を会得してから着るものだ」ということなのだとか。
なるほど。納得できる理由です。夏でなくとも私のような未熟者はそれなりに汗をかきますし、袴も気付かないうちに埃で汚していたりします。白の胴着だとそれが目立ってみっともないということなのでしょう。紺でも汗や汚れは十分目立ちますけど、白だと紺にはない「汚してはいけない」という意識が確かにありますから、汚さない力量を持った人だけ着なさいということなのだろうと私は思っています。
余談ですが、稽古着の色は武術によってかなり差があるようですね。
胴着・袴の順でいうと、剣道では「白・白」「白・紺(黒)」「紺(黒)・紺(黒)」とある模様。
合気道と弓道は「白・紺」しか覚えがありません。
居合道の場合、普段の稽古や気軽な演舞の際は「黒・黒」のイメージ。但しきちんとした演舞の際は「紋付き袴」ですよね。墨染めの黒地に紋付きの長着と白黒縞の袴。
空手・柔道などは胴着・短袴とも「白・白」。柔道は近年になり青も使われ出しました。
杖道はと言えば、上下の色は揃えて「白・白」または「紺(黒)・紺(黒)」。
いつか私も白の胴着袴を着ける日が来るだろうか…。
といっても、私も又聞きで知ったことなんですけれども、東京の松井健二先生(杖道八段範士・神道夢想流免許皆伝)曰く「稽古をしても汗染みたり汚れたりしないような心技体を会得してから着るものだ」ということなのだとか。
なるほど。納得できる理由です。夏でなくとも私のような未熟者はそれなりに汗をかきますし、袴も気付かないうちに埃で汚していたりします。白の胴着だとそれが目立ってみっともないということなのでしょう。紺でも汗や汚れは十分目立ちますけど、白だと紺にはない「汚してはいけない」という意識が確かにありますから、汚さない力量を持った人だけ着なさいということなのだろうと私は思っています。
余談ですが、稽古着の色は武術によってかなり差があるようですね。
胴着・袴の順でいうと、剣道では「白・白」「白・紺(黒)」「紺(黒)・紺(黒)」とある模様。
合気道と弓道は「白・紺」しか覚えがありません。
居合道の場合、普段の稽古や気軽な演舞の際は「黒・黒」のイメージ。但しきちんとした演舞の際は「紋付き袴」ですよね。墨染めの黒地に紋付きの長着と白黒縞の袴。
空手・柔道などは胴着・短袴とも「白・白」。柔道は近年になり青も使われ出しました。
杖道はと言えば、上下の色は揃えて「白・白」または「紺(黒)・紺(黒)」。
いつか私も白の胴着袴を着ける日が来るだろうか…。
2012年1月3日火曜日
ダイエットになるかしら!?
新年明けましておめでとうございます。今年も体を大事にしながら杖の上達に励みましょう。
さて、新年初めのお題はダイエットについて。
「杖道ってダイエットになりますか?」
って、ある女性に聞かれました。先に結論を言ってしまうと、「あまりダイエット効果はない」です。自分の実感として。
実際に稽古している人の中にも太ましい方は一定の割合でいらっしゃいますしね。
それはそうでしょう。週に1回2~3時間程度の稽古でぐっとやせる、なんてことは基本的にありません。ダイエットをしようと思うなら、やはり食事と運動の量と両方を見直さないと。
とはいえ、やはり運動するきっかけになることは確かですし、全身を使う武道ですからたとえばテニスのように「利き腕と逆の腕とで太さが違う」ということもありません。
姿勢を支える筋肉を使いますから、背筋が伸びたり肩こりが軽減されたりと言った効果は続けている内に少しずつ現れてきます。
杖道のダイエット効果は、それまで使っていなかった筋肉が多少鍛えられてその結果代謝が改善されると言えなくはない、と言うくらいでしょうか。
ちなみに、私が考えるダイエット効果が少ない理由、それは「稽古の後はお腹がすいてご飯が進むから」です。ご飯をおいしく食べられることは幸せなことですよねー。
追伸
もちろん毎日熱心に稽古をつめばダイエットなんて楽勝だと思います。ついでに上達も早い!!やったね!!
さて、新年初めのお題はダイエットについて。
「杖道ってダイエットになりますか?」
って、ある女性に聞かれました。先に結論を言ってしまうと、「あまりダイエット効果はない」です。自分の実感として。
実際に稽古している人の中にも太ましい方は一定の割合でいらっしゃいますしね。
それはそうでしょう。週に1回2~3時間程度の稽古でぐっとやせる、なんてことは基本的にありません。ダイエットをしようと思うなら、やはり食事と運動の量と両方を見直さないと。
とはいえ、やはり運動するきっかけになることは確かですし、全身を使う武道ですからたとえばテニスのように「利き腕と逆の腕とで太さが違う」ということもありません。
姿勢を支える筋肉を使いますから、背筋が伸びたり肩こりが軽減されたりと言った効果は続けている内に少しずつ現れてきます。
杖道のダイエット効果は、それまで使っていなかった筋肉が多少鍛えられてその結果代謝が改善されると言えなくはない、と言うくらいでしょうか。
ちなみに、私が考えるダイエット効果が少ない理由、それは「稽古の後はお腹がすいてご飯が進むから」です。ご飯をおいしく食べられることは幸せなことですよねー。
追伸
もちろん毎日熱心に稽古をつめばダイエットなんて楽勝だと思います。ついでに上達も早い!!やったね!!
2011年12月29日木曜日
今年もお疲れ様でした
今日で水島道場は稽古納め。
今年も変わらぬ熱心な稽古を付けて下さった先生方、ありがとうございました。同じく熱心に稽古に励まれた皆さん、お疲れ様でした。
この1年間で私自身には何があったかと言えば、まずは4段への昇段。しかし今日の稽古では先生に「4段になったんだから…」と注文を付けられてばかりで、まだまだ修行が足りません。もう1つは神道流剣術を教えていただいたこと。これもこれからの稽古に励みたいと思います。来年は内田流短杖術を教えて貰えるようになりたいですね。
なお、道場開きは新年2日からとのこと。あいにく私は帰省の都合で出席できません。ちょっと残念。
今年も変わらぬ熱心な稽古を付けて下さった先生方、ありがとうございました。同じく熱心に稽古に励まれた皆さん、お疲れ様でした。
この1年間で私自身には何があったかと言えば、まずは4段への昇段。しかし今日の稽古では先生に「4段になったんだから…」と注文を付けられてばかりで、まだまだ修行が足りません。もう1つは神道流剣術を教えていただいたこと。これもこれからの稽古に励みたいと思います。来年は内田流短杖術を教えて貰えるようになりたいですね。
なお、道場開きは新年2日からとのこと。あいにく私は帰省の都合で出席できません。ちょっと残念。
2011年12月18日日曜日
稽古、その後に
寒い時期、稽古中は体が温まっていてあまり気になることはありませんが、稽古が終わってみると実はかなり足下が冷えています。試しに触ってみるとひんやりしますよ。
私の場合、稽古が終わったらお風呂に入りしっかり温もることにしています。冷えっぱなしはやはり体の毒。お風呂に入って芯までしっかり温まると本当に気持ちいいですよ。
夏でもやはりお風呂に入ります。汗を大量にかきますからこれまた気分さっぱりしてよいものです。
稽古に集中することも大事ですが、その前後にしっかり体の手当をすることもやはり大事だと私は思います。割合見過ごされがちですけども。
私の場合、稽古が終わったらお風呂に入りしっかり温もることにしています。冷えっぱなしはやはり体の毒。お風呂に入って芯までしっかり温まると本当に気持ちいいですよ。
夏でもやはりお風呂に入ります。汗を大量にかきますからこれまた気分さっぱりしてよいものです。
稽古に集中することも大事ですが、その前後にしっかり体の手当をすることもやはり大事だと私は思います。割合見過ごされがちですけども。
2011年12月6日火曜日
師の言葉
だいぶ間が空きました。ご無沙汰です。
さて、前回の投稿で冨永先生のお話が長い、なんて失礼なコメントをしたわけですが、先生自身が言われるには話が長いことにもワケがあるんだそうですね。
数年前の講習でのお話。
(要約)「私がまだ若かった頃、当時稽古を付けて下さった先生はあまり話をされない方でした。私はずっと『もっと知りたい、もっと聞きたい』とずっと思っていました。だからこういう場ではなるべくたくさんの話をしようと心がけているんです。」
師の振る舞いを見て弟子は育つ、ということの一つの現れですね。もし私がもっと高段位に昇ることがあったら、そのときは「口で言うよりまずやってみましょう」と言っているのかもしれません。
さて、前回の投稿で冨永先生のお話が長い、なんて失礼なコメントをしたわけですが、先生自身が言われるには話が長いことにもワケがあるんだそうですね。
数年前の講習でのお話。
(要約)「私がまだ若かった頃、当時稽古を付けて下さった先生はあまり話をされない方でした。私はずっと『もっと知りたい、もっと聞きたい』とずっと思っていました。だからこういう場ではなるべくたくさんの話をしようと心がけているんです。」
師の振る舞いを見て弟子は育つ、ということの一つの現れですね。もし私がもっと高段位に昇ることがあったら、そのときは「口で言うよりまずやってみましょう」と言っているのかもしれません。
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