昨日は審査員認定講習会がありました。
私も錬士6段を頂きまして、昇段審査の審査員を任されるかもしれない、そういう時期に到達してしまいました。
講習会の中で、全剣連の「称号・段級位審査規則」を開いてみまして、その中の一文。
錬士とは、剣理に練達し、識見優良なる者
剣理に練達し、識見優良なる者
剣理に練達し、識見優良なる者
私は剣理に練達しているのか?
私は識見優良か?
私は本当に錬士として相応しいのか?
私には何も分からない…。
とはいいながら、あんまり自信なさげにしてても「そんな人に段位を認定されてもなあ」と言われてもいけませんからね。
そう、私もちゃんと全剣連が認めた錬士ですから!
講師の先生も「審査員も結局は稽古です」「全国審査も審査の稽古になりますからね」と仰いましたし、私が認めた段位なら間違いあるまいと思われるように精進します。
0 件のコメント:
コメントを投稿