今日は岡山県古武道祭でした。
竹内流より。跳んだり跳ねたりする岡山県古武道協会会長。
渋みのある男前なんですが、この写真ではわかりませんね。
招待演武、全剣連剣道形。
躍動感ある小太刀の形。
招待演武、空手。こちらは確か剛柔流。
こちらは松濤館流。
気合が素晴らしい。見習わねば。
全剣連居合道。
高段者の揃い抜き。招待演武、少林寺拳法。
極めてタップした後にとどめが入るあたり「本当に『護身』の技でごさるか~?」とか思っちゃう。
同じく少林寺拳法より、棒の形。
かっこE~~!
そしてさらに杖ならぬ錫杖の形。
めったに見られませんことよ。
そもそも錫杖ってどこで作ってもらうんだろう…?
全剣連居合道というか英信流より、太刀打之位。
天道流薙刀術。
京都大会編でも登場された、小野先生。
小手切って水月突くあたりは杖との共通点を感じます。
直心影流。
ゆっくりと重たい形の使い方、そして何より地鳴りのような気合・呼吸法が印象に残ります。
備州鉄砲隊、藤岡流砲術。
わかっちゃいても音がすごい。
爆音にビビッて手振れしまくりの図。
これまでよく手振れせずに取れてたな、自分。
二天一流。
二刀だけが二天一流ではないけれど、二天一流と言えばやはり二刀に注目したい。
無双直伝英信流。
「これは膝にやさしそうでええのお」とは某先生のつぶやき。
先生は若いころに無理しすぎです!!
柳生新陰流。
袋竹刀を見ると神道流剣術を思い出しますが、足遣いなんかには結構違いを感じます。
養心流より、「続きの棒」。
見るたびに「よくもこれだけ長い形を遣えるなあ」と思います。
かっこいい座礼。
引き続き養心流の柔術。
御膳や三宝を備えるところからかかる形もあって面白い。
われらが杖道。
ちなみに私はこれより先に古流を演武してます。
全居連の英信流。
同じようで同じでない少し違う居合。
最後、初實剣理方一流。
甲冑着て刀振って、男の子が好きなやつですねえ。
藁切り。
上手い。
超上手い。さすが。
ところでその扇子にはどんな意味があるんですか?
以上、写真でたどる思い出でした。
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