2025年4月2日水曜日

くらべる

 最近は「木刀を作る工場がない」「木刀の材料になる樫がない」ということで、木刀も杖も10年位前からは考えられないくらいに値段が上がっています。

木刀や杖はまだいいほうで、薙刀となると全日本なぎなた連盟規格のものでさえなかなか手に入らず、流派別の特注品となるともはやほぼ入手不可能な状態です。

そんななか、「近所の家具屋さんにお願いして薙刀を削ってもらった。材料は『曲がらず堅い木』ってお願いした」という話がありまして、触らせてもらいました。

材料はたしかアメリカンオークって言ってましたっけ。

ウィスキーの樽の材料じゃね? と思いましたけど、実際に丈夫で家具にもよく使われるんだそうです。

さて、実際に振ってみましたけれど、やっぱり軽いし、ぶつけたらすぐ折れそうな感じするし、しかもちょっと撓ってないかい?

まあないよりはマシだし、「現物で形状を後世に伝える」という点では必須と言ってもいいでしょう。


比べてみると、やっぱり樫って凄いんですね。

皆さん、山を買って樫を植えよう!!(無茶ぶり)